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たまプラーザ南口眼科

横浜市青葉区/新石川/たまプラーザ駅

  • 眼科
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診療
電話 045-911-5757
所在地 神奈川県横浜市青葉区新石川2-4-16 たまプラ南口メディカルセンター3F
最寄駅 たまプラーザ駅
駐車場 近隣にコインパーキングあり
WEB
休診日 水曜・土曜午後・日曜・祝日
診療時間 9:30~12:30 14:30~17:30
[土曜]9:30~13:00

特徴

  • ●女性医師
  • ●視力検査
酒田 久美院長

KUMI SAKATA

酒田 久美院長

小さなお子さんからご高齢の患者さんまで 地域のみなさまの「目の健康」をサポート

※医院情報は神奈川ドクターズ(株式会社アートブルー)が独自に収集したものです。記載されている内容は変更されている場合もございます。来院の際は念のため各医院様へご確認ください。また、情報の修正をおこなう場合は『掲載情報の訂正・削除・追加の依頼』よりお願いいたします。

酒田 久美院長への独自インタビュー

内科医から眼科医へ、高いスキルをもって地域医療に貢献する

中高を通して美術部に所属していたこともあり、中学3年生までは文系とくに美術系を進路に考えていました。そんな私の進路を一変させたのが、肺炎で入院した経験です。当時15歳だったのでギリギリ小児科に入院することになりましたが、お世話になった先生に遅い初恋をしまして、退院後は医師の仕事に憧れを持ち、医学部に進むために理系に転向しました。高校生になってから進路を大幅に切り替えることはなかなか大変ですが、その時期に決めてよかったですね。以降は医学部受験に向けてがむしゃらに勉強しました。
卒業後はまず大学の呼吸器内科に進み研修しました。関連病院に出向した際は、入院患者さんを20-30人担当しながら外来と救急をこなしていました。重症患者さんが多く、帰宅後もいつ呼び出されるかわからない状況が多々ありましたので、その際はいつも私服を着て就寝していました。夜間救急患者さんも多く、気管内挿管、救急蘇生といった救急処置も多かったです。
そのように多忙な毎日を過ごしながら年齢を重ね、女性医師としてできるだけ長く社会貢献が出来る場について検討するようになりました。眼科に転科しましたのは、学生時代に眼底写真を見て、微細で複雑な構造に驚き、興味を持ったことがきっかけです。また内科医の経験から、糖尿病をはじめとする生活習慣病などの全身疾患によって眼底出血やむくみをおこすことを目にして、眼底疾患の研究や治療をしたいと思うようになったことが理由でした。
大学病院の眼科で糖尿病網膜症の研究を行いながら、網膜硝子体専門外来に携わってきましたが、開業の5年前からは都内の眼科専門クリニックで手術をはじめとする様々な治療を行ってきました。今回たまプラーザで開業させていただくことになり、今後はこれまでの経験を活かして本地区のホームドクターとして、みなさまの目の健康に貢献させていただきたい所存です。

患者さんの訴えに丁寧に耳を傾け、オーダーメイドの治療を提供

常に患者さんを中心として、最大限の技術や心遣いで患者さんを支えていきます。その方が何にお困りで、何をお望みであるかを丁寧に伺い、それぞれの方に最適な「オーダーメイドの治療」をご提供することが大事だと思っています。
成人の患者さんには生活習慣病(糖尿病、高血圧、高脂血症など)に由来する眼底出血や加齢黄斑変性(かれいおうはんへんせい)でお悩みの方が増えてきています。適切な検査で状況を確認し、モニターを使って患者さんにご自身のご病状につき十分に説明をした上で、最適な治療を選択いたします。

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横浜市青葉区新石川2-4-16 たまプラ南口メディカルセンター3F

たまプラーザ駅