徳永整形外科

徳永 祥一郎 院長への独自インタビュー

父の背中を見ながら、医師の道へ

父が医者をしておりましたので、その背中を見ながら育った影響は少なからずあったと思います。
キッカケといいますか、学生の頃、頻繁に整形外科のお世話になっていました。サッカーに没頭していましたので、脚を怪我したり膝を怪我したりというのはしょっちゅうでして。その度に病院にお世話になりました。このころ特に意識をしたという訳ではないんですが、気がつくと自然といまの道を志すようになっていました。医学部を卒業して医師となってからは、20年以上勤務医として研鑽を積み、2010年7月に、その経験を活かして徳永整形外科を開院させていただきました。早いもので、今年は開院から10年目を迎えます。これからも、ここ北山田の地域の皆様のホームドクターとして、多くの患者様の声をお聴きしながら、ますます愛されるクリニックを目指して頑張りたいと思っております。

患者さんに寄り添い、優しく思いやりのある医療

優しく、丁寧に、患者様の身になって考える。そうした姿勢が、診療にあたっては一番大切であると考えています。
整形外科における疾患は、外傷を含めた痛みやしびれ、機能障害など、つらい状態にあることが殆どです。変形性関節症や脊椎症などのように、理学療法や投薬で痛みを和らげながら、上手にお付き合いいただくしかない病気が多いというのも事実です。ですから、患者様の心身のつらさを推し量って、可能な限り患者様に寄り添い、優しくおもいやりのある医療を提供していくことで、少しでも皆様のお役に立てればと思っております。
また、感謝の心をいつも忘れず、患者様に対しても、スタッフ同士のやりとりでも、「ありがとう」の言葉が絶えず心地よく流れているクリニックでありたいと、スタッフ一同力を合わせております。

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