おおぎや整形外科
横浜市青葉区/藤が丘/藤が丘駅
- 整形外科
- リハビリテーション科
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電話 | 045-978-5252 |
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所在地 | 神奈川県横浜市青葉区藤が丘1-28-7 第一飯田ビル2F |
最寄駅 | 藤が丘駅 |
駐車場 | あり(さとう内科・松信レディースクリニック地下4台) |
WEB | http://www.ohgiya-seikei.jp/ |
休診日 | 木曜午後・水曜・日曜・祝日 |
診療時間 | [平日]9:00~12:00 15:00~18:00 [土曜]9:00~12:00 14:00~16:30 |
特徴 |
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HIROFUMI OOGIYA 扇谷 浩文 院長
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リハビリテーション病院で得た知識から、股関節手術を受けたくない方々への保存療法としての運動療法、その限界の見極め、また高齢の方々においては寝たきりにならない道のりへの指導をしながら、地域医療に専念してまいりたいと考えております。
当院では入院や専門的な検査が必要な場合には下記の病院と連携して 地域医療を行っております。症状やご要望に応じ、最適な医療機関をご紹介いたしますのでご相談下さい。
●昭和大学藤ヶ丘病院
●昭和大学藤が丘リハビリテーション病院
●昭和大学横浜市北部病院
その他患者様のご希望する病院をご紹介することも可能です。
扇谷 浩文 院長への独自インタビュー
父の背中を追って医師になり、整形外科を専門に研鑽を積む
私が3歳の時に父が整形外科医院を開業しました。それで小さい頃からよく病院に行き、ギブスを巻いたり、包帯を巻くのを手伝ったりしてたんです。もちろん、子供のすることですから、手伝いといっても役に立っていたかどうかは定かではないのですが(笑)、そのおかげなのか、医者になってからも比較的抵抗なく馴染めた気はしています。
私の家は医者の家系なんです。兄も医者なら姉は薬剤師で、母の兄弟も5人が医者をしているという具合です。ですから、環境が自然とこの道を選ばせたという部分が大きいのではないかと思います。
大学を卒業して整形外科を選択したことは父から受けた影響が強かったと思っています。しかし、最初から整形外科1本というわけでもなかったんです。というのも私は子供が好きでしたから、小児外科とどちらにしようかと悩んでいた時期がありました。外科医である兄に相談したところ、最終的に整形外科に落ち着いたわけですが、「まあ兄貴と同じことをやるのも・・・」という気持ちもありましたね(笑)。その他の理由には、当時の整形外科の教授が非常に面白い方で、その先生に惹かれてという部分もあったかと思います。
『おおぎや整形外科』は昨年(2011年)の11月に開院しました。それまで私は藤が丘病院と藤が丘リハビリテーション病院に30年ほど勤務してきました。長く同じ場所で患者さんを診てきましたから、これまでどおり診察を続けるにはどうしたら良いものかと考えて、勤めてた病院の目の前での開業ということになったんです(笑)。まあ、北に行けば南の人から「遠くに行ってしまう」と言われちゃいますし、西に行っても東に行っても同じことですからね(笑)。
豊富な経験と高いスキルをいかして、子供たちの健やかな成長を見守る
整形外科とはラテン語の「オルトペディ」という言葉が語源となっています。このオルトペディをそのまま訳せば、「小児矯正」となるんです。このことからもわかるとおり、整形外科とは本来、子供のことを知っているべきものなんです。しかし、最近は背骨や膝の痛みといった大人の治療がメインとなっていて、大学病院でも子供を診ることの出来る医師というのは減っているようです。
当院は20歳以下の子供さんの割合が多く、ネットやクチコミ、紹介で来られる方が増えています。これは整形外科としては多い方かもしれません。私は大学で小児整形を専門にしていまして、そのこともあってお子さんの患者さんが多いんだろうと思われます。
専門性ということで言うと、私は子供の股関節脱臼を主に診ていました。股関節脱臼とはそのまま放置しておけば跛行といって歩き方がおかしくなり、ゆくゆくは手術に至る病気です。しかし、的確に診断をおこない、必要な処置を講ずることで改善が可能なんです。
当院では全下肢、足全体を写すことが可能なレントゲンを設置しています。これは先の股関節脱臼や側弯症の診断には有用で、お子さんを診る上では不可欠な機器であると考えています。
藤が丘駅出口からの徒歩ルート
所要時間(当社調べ):3分41秒