たくま幸クリニック
川崎市幸区/小倉/新川崎駅
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ネット予約電話 | 044-588-0020 |
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所在地 | 神奈川県川崎市幸区小倉3-28-12 |
最寄駅 | 新川崎駅 |
駐車場 | 7台あり |
WEB | http://takumasaiwaiclinic.webmedipr.jp |
休診日 | 木曜・土曜午後・日曜・祝日 |
診療時間 |
9:00~12:00 15:00~18:00 [土曜]9:00~12:20 |
特徴 |
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TETSUO TAKUMA 詫摩 哲郎 院長
総合内科専門医 /消化器内視鏡専門医 /糖尿病専門医 |
◆一般内科、小児科、糖尿病、内視鏡など幅広い分野で地域のみなさんの健康を守ります◆
『たくま幸クリニック』では内科、小児科に加え、糖尿病内科、内視鏡内科を標榜して診療しています。
お子さんから成人の患者様まで対応できる検査体制を完備し、日本内科学会認定総合内科専門医・日本糖尿病学会認定糖尿病専門医・日本消化器内視鏡学会認定内視鏡専門医である院長が、幅広いお悩みに対応しています。
診療の際は、全身を診るということを心がけています。主訴となる症状はもちろん拝見しますが、それ以外に何か見落としがないように、くまなく診ていくということが大切なのです。
また、胃と大腸の内視鏡検査もおこなっています。胃の検査では、鼻から管を入れる経鼻内視鏡を導入。胃については200程度、大腸が50と、合わせて年間で250の検査をおこなっており、「苦しいから嫌だ」という方も安心して受けていただけます。
その他、健康状態についてご相談がありましたら、お気軽にお越しください。
詫摩 哲郎 院長への独自インタビュー
医療空白地帯にクリニックを構えて、二十数年
大学卒業後、初めから臨床医を目指すため昭和大学病院第一内科に入局しました。その後救急の手段習得のために麻酔科などでも研修。卒後3年目から大学院に入学したため生化学教室で医学博士号を取得したのちアメリカに渡りました。ニューヨーク州にバッファローという街があります。そこにロズウェルパーク記念研究所(RPMI)という、世界で初めてがんの研究を手掛けたところがあるんですね。自分はそこで主に白血病細胞の分化誘導に関する研究に携わりました。このように一時研究畑に籍をおきましたが、帰国後は医師として、臨床の現場に戻る事にしました。
帰国後、昭和大学藤が丘病院の糖尿病・代謝内科に入局し、放射線科や小児科などもローテイトして将来の開業のためにより実践的な臨床を学びました。その後、千葉県の亀田総合病院、川崎幸病院で勤務医を務め、1996年に『たくま幸クリニック』を当地に開設するにいたったのです。
開業場所を選定するにあたっては、幸病院の院長であった小野先生からの勧めがありました。当時、この辺りは医療のちょっとした空白地帯だったんですね。特に小児科はまったくなかったものですから、専門である一般内科・糖尿病内科・内視鏡内科に小児科を加え、幅広く患者さんを診ていくことを始めました。
主訴だけではなく、全身を丁寧に診ていくことを心掛けて
どれだけ忙しかろうとも、全身を診るということを心掛けています。主訴となる症状はもちろん拝見しますが、それ以外に何か見落としがないように、くまなく診ていくということが大切なのです。
たとえば、風邪だと思っていたものが、横になってもらって診ていくと、脾臓がすごく腫れていて、脾膿瘍という病気だったということもあるのです。発熱があると、みなさん風邪だと思われるのですが、必ずしもそれに当てはまらないということがあるんですね。脾膿瘍は稀な病気ではありますが、そのほかにも胆嚢炎であるとか、風邪と勘違いしやすい病気は存在します。重大な事態となることを防ぐためにも、あらゆる可能性を考慮し、落ち着いて全身を丁寧に診ていくということを心がけています。
新川崎駅出口からの徒歩ルート
所要時間(当社調べ):18分09秒
詫摩哲郎先生は、私の主治医です。一言であらわせば、本当にあたたかい方で、患者さんのことを最優先に考えて診療されているように思います。先生とは、訪問診療でも連携を取り合っています。