田中 彰レディスクリニック
横浜市都筑区/中川中央/センター北駅
- 産婦人科
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電話 | 045-914-6560 |
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所在地 | 神奈川県横浜市都筑区中川中央1-37-9 TNKビル2F |
最寄駅 | センター北駅 |
駐車場 | 有(サービス券発行) |
WEB | http://www.tanaka-akira-clinic.com/ |
休診日 | 日曜・祝日 |
診療時間 | [平日]09:30~13:00 15:00~19:00 [木曜]09:30~13:00 15:00~17:00 [土曜]09:30~13:00 |
特徴 |
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AKIRA TANAKA 田中 彰 院長
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産婦人科疾患は家族や親友にも相談できず、一人で悩まれていませんか?インターネットなどの普及で情報が氾濫する中、自分にあった答えを得られていないのではないでしょうか?当クリニックは納得のいく「患者様の求める答え」を一緒にお探しすることを第一にと考え、ともに対話をしながら診療しております。
また緊急時において当院かかりつけの患者様は365日24時間体制で院長が直接対応いたしております。ニキビ・吹き出物にお悩みの方に朗報です。
田中 彰 院長への独自インタビュー
「おめでとう!」の言葉があふれる環境の中、安心の医療を提供
産婦人科は、「おめでたい」科です。病院の中で「おめでとう」を繰り返し言えるのは産婦人科だけだと思うんです。
妊娠された方は結婚式と同じだと思っています。入場してきておめでとう!ケーキ入刀でおめでとう!お色直しでおめでとう!何度でもおめでとうなのと同じで、妊娠反応がでておめでとう!赤ちゃんの入っている袋(胎嚢)が見えておめでとう!胎児心拍が見えておめでとう!出産おめでとう!なんです。
妊娠中は幸せな反面、何気ないことが赤ちゃんに影響するんではないかと心配になりがちです。ここへ来てその不安を消して、幸せな気分だけになっていただきたいと思っています。
私はしつこいくらいおめでとうって言いますから(笑)。
開業医をしていた叔母の影響もあり中学3年生の時に医師になろうと思うようになりました。
大学病院や赤十字病院の勤務を経て、ここ横浜に田中彰レディスクリニック(2006年開院)を開院してから4年が経ちます。30年近く産婦人科に携わってきて思うことは、この仕事ほど嬉しさと責任の重さの大きな仕事はないということです。
お産の時は二人の命を同時に見なければならない。どちらも具合が悪くなってはいけないんです。最初に医師になろうと思った頃、中学生の時は想像だにしてなかったことです。
決して手間を惜しまず、1つ1つのプロセスを丁寧におこなう
手間を惜しまないということです。開業から年数も経ってきて患者様も増えてきました。でも、そこで手間を惜しんだら、全てが無になってしまいます。
エンドレスで待っていただける患者様もいらっしゃいますが、どうしても時間的な制限が出てきます。でも、それで目の前の患者さんを疎かにするようなことがあってはならないんです。
当クリニックは横浜市子宮がん検診の指定医療機関です。子宮頸がん・体がんの両方の検査を同時におこなっています。このうち、子宮体ガンの検査は「痛いから」と敬遠される方がいらっしゃいます。
確かに軽い痛みを伴うこともありますが、当クリニックでは子宮内に検査チューブを挿入する際に工夫をしていますので、懸念されるような疼痛(強い痛み)はまず無いと思っています。
子宮は湾曲があるものなんです。真っすぐではない。曲がっているのに真っすぐに挿入しようとすれば当然痛みを伴うことになります。ではどうすればいいのか。あらかじめ曲がる方向を確認し、その通りに挿入すればいい。内診で確認したり、先に超音波検査をおこなうことで方向を間違えないようにするのです。
絶対に手間を惜しまないということ。そのことは肝に銘じています。
横浜赤十字病院(現みなと赤十字病院)勤務時代にご一緒させていただいた先生で、産科部長の経歴があり、現在もクリニックで24時間オンライン対応をしておられるほど診療に対して熱心な先生です。勤務されている看護師さんもお勧めの、信頼でき明るくパワフルな先生です。