すずき眼科クリニック
横浜市青葉区/藤が丘/藤が丘駅
- 眼科
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電話 | 045-972-6732 |
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所在地 | 神奈川県横浜市青葉区藤が丘1-36-3 アポランオリーブ館3F |
最寄駅 | 藤が丘駅 |
駐車場 | あり(アクア駐車場) |
WEB | https://suzukiganka.jp/ |
休診日 | 木曜・土曜午後・日曜・祝日 |
診療時間 | [平日]9:00~12:30 14:00~17:30 [土曜]9:00~12:30 |
特徴 |
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YUKARI SUZUKI 鈴木 由佳理 院長
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患者さんは症状をうまく表現できないことも あると思いますので出来る限り話を良く聞いての診察・治療を心がけています。
当院では診療所という立場からどのような症状でも地域の方が御来院なさりやすいように 院長を始めスタッフ全員が患者様の症状の改善を第一に心がけております。
小さいお子様のベビーカーや車椅子をご利用の方も検眼・診察室共にお入りになれます。患者様用の車椅子も御用意しております。
平日はお仕事の帰りでも御来院なされるように19時まで受け付けております。土曜日も16時まで受付をしております。
鈴木 由佳理 院長への独自インタビュー
幼少期の体験をきっかけに、眼科医として研鑽を積む
小さい頃、病院に通ったことがありました。その時に親身になって自分を診てくれる先生方の姿がずっと心の中に残っていたということがあります。
理科系の授業、特に生物の授業が好きでしたが、将来の職業を見据えた時に「お医者さんになりたい」という目標がわきあがってきたのです。小さい頃の記憶…。困っている患者さんを助けてあげられる医療の道に携わりたいと思ったのです。
私が進学した昭和大学では学生と教授が何人かのグループを作り、様々な議論を交わしたり、相談したり、時には飲みに行ったり(笑)。そうしたチームのようなものがありました。
私のチームの教授がたまたま眼科の先生だったのです。しかもその教授の娘さんが私の高校の時の同級生だったのです(笑)。
とても怖いと評判の先生でしたが、私からすると同級生のお父さんという感じがして、教授も教授で娘の友達という見方をされていたのか、入局する前から随分と目をかけていただきました。
チームで飲みに行ったりしますと、私は教授と家が近かったので帰りのタクシーをご一緒することも多かったのです。医療に関わる様々なお話を聞くことが出来ましたし、眼科についての専門的なお話もしていただきました。いま考えますとちょっとした入局説明会のような感じでしたかね(笑)。
教授の医療にかける思いや取り組む姿勢を間近で拝見し、私も眼科医としての道を選択するに至ったのです。
開院しようと思い立ったとき、独力では医療の選択に制限が出てくる場合がありますので、勤務していた大学に近いこの場所に開院することに致しました。
眼科は内科との連携を欠かすことは出来ません。大学のそばにあることで患者さんにとっても利便性の高い医療が提供出来ているのではないかと思っております。
患者さんの訴えに丁寧に耳を傾け、わかりやすい説明を心がける
子供の頃に通っていた病院の先生は女医さんだったのですが、子供でも理解出来るよう丁寧に説明していただいた記憶があります。それはスタッフの方も同様で、子供扱いすることなくきちんと対応していただきました。
医師となってからいくつかの病院をまわり、外からでは見えなかったものも見てきました。立ち位置が変わったことを意識することなく、常に患者さんの側から見て気持ちのいい対応、接し方を皆で心掛けていきたいと思っています。
また、 専門用語をなるべく使わずにわかりやすい説明を心掛けています。
説明にかかる時間は幾分か長くなることもありますが、お一人おひとりが納得していただけるよう説明をおこなっていきたいと思っています。
患者さんは医療の専門家というわけではありませんので、自分の症状について正確に伝えることが出来ないという場合もございます。「ここら辺に違和感があるんだけど、はっきりはわからない」。眼科に関する症状に関しては特にその傾向が強いかと思われます。
眼の周りなのか、眼の中なのか、それとも皮膚科に該当する症状なのか。しっかりとお話を伺った上で疾患部位を特定し、患者さんにご理解いただけるよう説明をしていきたいと思っております。