やすこレディースクリニック
横浜市都筑区/茅ケ崎中央/センター南駅
- 産婦人科
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ネット予約電話 | 045-948-2567 |
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所在地 | 神奈川県横浜市都筑区茅ケ崎中央17-26-201 |
最寄駅 | センター南駅 |
駐車場 | 無 |
WEB | https://yasuko-clinic.com/ |
休診日 | 木曜・土曜午後・日曜・祝日 |
診療時間 | [平日]10:00~13:00 15:00~18:30(火曜19:30) [土曜]10:00~13:30 |
特徴 |
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YASUKOO HAYASHI 林 康子 院長
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いままで大学病院で産婦人科専門医として診療に従事してきた経験をいかしながら、どなたにも気軽に受診できて、親しみやすい婦人科を目指しています。
医療は日々進歩しています。
新しい医学情報、医学常識についてお伝えできるよう努力していきます。
低用量ピルや漢方薬の処方も行っています。また子宮内避妊システムミレーナの使用や子宮頸がんの予防接種も行っています。
まずは気軽に受診してください。
林 康子 院長への独自インタビュー
産婦人科を専門に研鑽を積み、女性の健康をサポート
中高と理系の学校にいたので、将来はそっち方面で何か手に職をつけられればと考えていました。勉強はわりと好きだったのですが、かといって研究などには向いていないと思っていたんです。
医師を目指すようになったのは、今まで勉強してきたことを“人を相手にして活かしていきたい”という思いがあったからです。
医学部に進んだ時点では産婦人科ということは全く頭にありませんでした。それが実習で各科を廻った時に私なりに思うところがあったんです。例えば、産婦人科は他人に聞かれたくい話が多いのに 診察室では大きな声がそのまま他に筒抜けになってしまっている環境とか「これはちょっと何とかしたいな」と考えたのがきっかけです。
大学病院時代はとにかく働いてました。家に帰らないなんて当たり前で、「嫌だ」とかそういう言葉は存在もしてなかった時代です。いまでこそ働く女性の地位が確立してきてはいますが、あの時代はまだまだ・・・。先日、当時の教授にお会いすることがあったのですが、「いまは女医さんを大事にしないと・・・」とかなんとか仰っていました。あの時代にそれを言ってくれてればねえ(笑)。
『やすこレディースクリニック』は2002年に開院しました。大学病院で診療を続けているうちに段々と「自分のやりたい医療」というものの形が見えてきて、それで開業に至ったという次第です。気軽に受診出来て、親しみやすい婦人科でありたいと思っています。
患者さんの理解を深めるため、丁寧に言葉を尽くす
患者さんが充分に理解して納得されるまで説明をしっかりとおこなうということですね。要するに私が患者さんだったら「こうして欲しい」ということを形にするということです。
今、何が起きているかという理論から説明を始め、どこがどう変調をきたしてるから、この薬が、この治療が必要なんですよということをかいつまんで説明をする。丁寧に説明をおこなえば患者さんも「なるほど」と前向きに治療に取り組んでいただけるんです。
結果、おひとりおひとりに掛かる時間は長くなってしまうのですが、それは仕方のない面もあるのかなと思っています。つらいから、痛いから病院に行くという他科とは違うのが産婦人科であって、“理解”ということに重点を置いた診療をおこなう必要があるんです。
私の場合、診療というよりお話をするといった表現のほうが近いかもしれませんね。自分が培った知識を患者さんにわかりやすく伝えていく。これが私の診療スタイルです。