しまもと眼科クリニック
横浜市都筑区/牛久保/センター北駅
- 眼科
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電話 | 045-910-5170 |
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所在地 | 神奈川県横浜市都筑区牛久保1-2-9 メディコーポ都筑101 |
最寄駅 | センター北駅 |
駐車場 | 18台あり |
WEB | https://shimamoto-ganka.com/ |
休診日 | 木曜・日曜・祝日 |
診療時間 |
[平日]9:30~12:30 15:00~18:30 [土曜]9:30~12:30 14:30~17:00 |
特徴 |
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RIKOU SHIMAMOTO 島元 理光 院長
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当院では、患者さんが満足し安心できるよう、1に丁寧にわかりやすい説明、2に正確な診察、診療をモットーに親切で心のこもった医療サービスを心がけています。
私が心掛けておりますのは、患者さんのお立場に立って診療させていただく事と、この町の頼れる『健康創造パートナー』として、信頼できる診療を患者さんにとってもっと身近にという理念を掲げ、トータルでの診療サービスを提供していきたいと考えております。
皆様の健康向上に少しでも貢献できますことを喜びといたします。
どうぞ、末永くよろしくお願いいたします。
当院では日帰り白内障手術・糖尿病網膜症・緑内障から一般眼科までを行っております。
お気軽にご相談下さい。また段差がなく車椅子での診察も可能です。
島元 理光 院長への独自インタビュー
手術のできる眼科医を目指して
親族に医師が多かったことから自然と医師を志しました。沖縄を出て国立山梨医科大学(現・山梨医科大学医学部)に進学しました。卒業後、母校眼科医局に入局。私は手術をする医師になりたいと考えており、また眼科の教授がとても人格者でいらしたので、迷うことなく眼科を選びました。
研修医時代は医局のソファに寝袋で寝泊まりし、朝から夜まで休む間もなく修行しました。そのうち教授の引きで緑内障研究班に入り研鑽を積みました。当時、緑内障はまだわからないことだらけで教授が幹事をしていた日本緑内障研究会が発展して日本緑内障学会が発足するところでした。
その後国立松本病院に出向し、それから駒ケ根市の昭和伊南総合病院に移りました。昭和伊南総合病院は救急病院で365日24時間待機状態でしたので、常に病院にかけつける体制をとっていました。指導医の先生が「なんでも一人で診れて一人で対応できなければダメ」だという方針で、とても厳しく鍛えられました。その経験が今になってとても糧になっていると感じています。
街の成長と共に歩む
医師になって10年目で独立開業しました。横浜は特に縁のある場所ではなかったのですが、街としての魅力を感じて開業の場所に選びました。自ら住民として生活しながら地域医療の支えになりたいと考え1999年12月に「しまもと眼科」を開院しました。それから20年以上経ち、最近では街がとても成熟してきたように感じます。開業当時は住民の平均年齢が34歳でしたが、だんだんとご年配の方も増え幅広い世代の住まわれる街になりました。患者さんの層は変わってきましたが、診療のコンセプトは変わっていません。医学の進歩とともに検査機器や手術機器も進化していますが、随時設備を新しくして最新の診療を行えるよう心掛けています。
北山田駅出口からの徒歩ルート
所要時間(当社調べ):8分49秒