ホワイトレディースクリニック
横浜市青葉区/美しが丘西/たまプラーザ駅
- 産婦人科
- 泌尿器科
- 美容皮膚科
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電話 | 045-905-1181 |
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所在地 | 神奈川県横浜市青葉区美しが丘西2-6-2 |
最寄駅 | たまプラーザ駅 |
駐車場 | 4台あり |
WEB | https://www.white-lc.com/ |
休診日 | [平日]09:00~12:30 15:00~18:30 [土曜]09:00~14:30 |
診療時間 | [平日]09:00~12:30 15:00~18:30 [土曜]09:00~14:30 |
特徴 |
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NOBUHIKO SHIRASU 白須 宣彦 院長
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産婦人科と言うとつい足が遠のいてしまいがちですが、ちょっと相談してみようか・・・ぐらいの気軽な気持ちで来院できる様、リラックスした雰囲気作りに努めています。思春期から老年期に至るまで、いつでもどうぞ!「インフォームド・コンセント」と言う言葉をよく耳にすると思います。意味は「説明と同意」ということです。患者さんに対して、病気や治療法について十分に説明し、理解していただいた上で、さらに同意を得てから検査・治療をしていくというものです。いくら名医にかかって正しく診断されても、十分な説明がなく「自分が今どういう状態なのか、これからどの様に治療すればよいのか」わからないままでは不安になってしまいます。
当院ではインフォームド・コンセントをモットーに、患者さんとのコミュニケーションをとって治療をしていきたいと思っています。こんなこと聞いてもいいのかな?と思うようなことでも遠慮なく話してみて下さい。
白須 宣彦 院長への独自インタビュー
泌尿器科から産婦人科へ、女性に寄り添う医療を提供
一緒に住んでいました叔母が医者だったものですから、彼女から受けた影響がやはり一番大きかったですね。当然病気をした時には叔母に診てもらっていましたし、それがキッカケで段々と医者という職業を意識するようになったんだと思います。
大学は東京の杏林大学に進み、卒業後に山梨医科大学の付属病院に勤務しました。地元に戻るいい機会だということもありましたし、当時、山梨医科大学の医局が開設されたばかりの頃にあたり、新しい環境で自分を磨くことに興味を抱いたのです。
10年勤務した大学病院時代は泌尿器科を専門としていました。その後、産婦人科に勤務し、婦人科を専門に勉強していくことになるのですが、そのキッカケの一つが子供なんです。自分の子供を自分の手でとりあげたいと思ったんですね(笑)。
それに加え、これは産婦人科だからこそという部分なのですが、患者さんに「おめでとうございます」と声を掛けてあげられることです。他科ではあまり聞くことのないこの点が婦人科を選択する非常に大きな動機となりました。
2001年に『ホワイトレディースクリニック』は開院致しました。当クリニックは徹底したインフォームド・コンセントをモットーに診療をおこなっています。患者さんに充分な説明をおこない、ご納得いただいた上での治療を心掛けております。疑問に思うこと、よくわからないこと、何でも結構です。遠慮なく話していただけるクリニックを目指して診療を続けております。
1人1人のお悩みに寄り添い、QOL向上のお手伝いを
クリニックに見えられる方で1番多いのは、生理不順に代表される一般的な婦人科疾患と称されるものです。妊娠や不妊治療、がん検診の方も多くいらっしゃいます。それに加えここ最近の傾向として40代後半から50代の方で更年期障害を訴えられる方が多くなっていますね。
イライラ、不眠、動悸、肩こり、耳鳴り・・・etc。ありとあらゆる症状が更年期障害によって起こります。動けないほど重症な方は別としても、その大半の方は「年だからしょうがない・・・」と済ませてしまっている場合が多いと思われます。
実際の治療としてはホルモン療法や漢方療法を用います。症状や患者さんの事情を考慮し、薬を使い分けていくのですが、中には薬そのものを「飲みたくない」という方もいらっしゃいます。そのような方に有効なのが高電位治療と呼ばれるものです。
これは身体を絶縁状態として1万5千ボルトという高い電圧を通電することにより、新陳代謝を高め、本来人が持っている自然治癒力を高めるものです。更年期障害の各症状や生理痛、腰痛、関節痛にも効果を望めます。
更年期障害は適切な治療をおこなえば回復に向かうケースが殆どです。年だからと諦めず、充実した人生を送るためにも是非治療を勧めたいですね。