矢崎小児科医院
横浜市磯子区/磯子/磯子駅
- 小児科
- アレルギー科
- 内科

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根岸 達郎 院長への独自インタビュー
父の背中を追って医師になり、耳鼻咽喉科を専門に
父親が耳鼻科医だったというのが1番の理由だと思いますが、かといって父から強く薦められたというわけでもなく、私自身も父の跡を継がなきゃならないとは思っていませんでした。
ただ、高校生の頃から生物学的な側面での“聴覚”というものに興味を持つようになっていました。そのことと、父が医師であるということ。2つの道が重なり、気づいたら医師の道を選択していたというところだと思っています。
耳鼻科を選択したのは聴覚への興味と、私自身が鼻のアレルギーを抱えていますので、それが理由ですね。
聖マリアンナ医科大学を卒業し、東京医科歯科大学に進んで研鑽を積みました。その間、喉頭がんについて学んでいた時期も長かったですね。
2003年より先代の院長である父の跡を継ぎ、『根岸耳鼻咽喉科』で診療をおこなっております。
小さなお子さんからご高齢の患者さんまで、わかりやすく丁寧な説明を心がける
耳鼻科のクリニックは皆さんそうだと思いますが、やはり乳幼児を含む小さなお子さんとご年配の患者さんが多いですね。
学術的、医学的な知識は皆さん、あまり馴染みのないことですので、ご理解いただけにくいとは思いますが、なるべく平易な言葉でわかりやすくお伝えするようにしています。
ご年配の方、難聴の方に説明するときは大きな声で大きく口を動かし、ゆっくりしゃべるということも心掛けています。例えて言えばNHKのアナウンサーのような感じですね。重要な単語は強調して言葉にすることが必要です。
耳鼻科医としては当然のことだと思っていますが、だからこそ肝心なことだとも考えております。
優しくて、たまに来たときにシールをくれます。
面白い方だと思います。子供が嫌がったりしても根気よく笑わせようと付き合ってくれる感じがします。