佐治医院
川崎市宮前区/野川/鷺沼駅
- 内科
- 小児科
- リウマチ科
- 心療内科
※医院情報は神奈川ドクターズ(株式会社アートブルー)が独自に収集したものです。記載されている内容は変更されている場合もございます。来院の際は念のため各医院様へご確認ください。また、情報の修正をおこなう場合は『掲載情報の訂正・削除・追加の依頼』よりお願いいたします。
佐治 正勝 院長への独自インタビュー
父の背中を追って医師になり、内科医として研鑽を積む
『佐治医院』は1969年に私の父が開いた医院です。私はその父の診療している姿を見ながら育ち、物心つく頃には自然と医師を目指すようになっていました。「開業医の子供は医学部に行くまでが義務教育だ」と仰った先生がいたのですが、これは、言い得て妙かもしれません。それを当然のこととして受け入れ、目指したのが我々の立場だったのではないでしょうか。
慈恵医大を卒業後は同大学付属病院内科に勤務し、腎臓内科を主に担当していました。その後、父の跡を受け継いだのが2003年のことになります。
医療の「最初の窓口」として、お1人お1人に最適な医療を
ご年配の方の高血圧や糖尿病といった生活習慣に関わる訴えが主となりますが、私としては疾患を診ることはもちろん、患者さんの話し相手という部分も必要なのではないかと思っています。患者さんによりけりですが、中には、お話に来てるという側面もありますし(笑)、しっかり訴えを聞いて、安心てお帰りいただくことが重要だと考えています。
そもそも開業医に求められるものとは何でしょうか。その第一が、医療の窓口、たりえることだと私は思っています。重要な疾患の可能性のある方を発見し、自分の手に負えるものであれば自らが、自分の範囲を超えると判断した場合には速やかにしかるべきところにご紹介する。普段の診療がその方の健康をお手伝いすることにつながっていけばと考えています。
佐治医院がオススメです。もう何十年も通っている。先生の人柄は良いですよ。困ったときに助けてくれる。穏やかで優しく話しやすい先生。よく話を聞いてくれる。雰囲気が良い。