ひろわたり眼科
川崎市麻生区/百合丘/百合ヶ丘駅
- 眼科
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廣渡 崇郎 院長への独自インタビュー
それぞれの患者さんのニーズにそった医療を提供します
クリニックのある場所は昔からの住宅街です。お子さんも多く、本当に0歳から100歳までの幅広い年代の患者さんがいらっしゃいます。お子さんの近視やアレルギー性結膜炎、ものもらい、斜視・弱視、大人の方のドライアイから白内障、緑内障、加齢黄斑変性、コンタクトレンズの処方までさまざまな症例を拝見しています。
今まで私は大学病院や基幹病院で診察を行ってきたのですが、病気が重症になってから受診される方も多く、もっと軽症のうちから適切な治療を始めれば十分に回復できたのに、と思うことがたびたびありました。目の病気は自覚症状がないまま水面下で進行するものも多く、そのような病気をできるだけ早期に発見したいという思いで診療を行っています。
今までの経験を踏まえ、当院では「医療を通じて社会に貢献すること」「患者さんに安心と満足を提供すること」という2つの理念を掲げています。
患者さんの生活はひとそれぞれでニーズもさまざまです。安心したいので時間をかけてもいいのでしっかり診察してほしい、今のつらい症状をできるだけ早く治してほしい、など患者さんの求めていることに寄りそった診療を行います。そして、診察の際にはどのような病気なのか、どのようにすればよいのか、など知りたいことをちゃんと伝えてあげるということを大切にしています。また、入院が必要など当院では対応できない場合や、より適切な治療ができる医療機関があれば迷わずご紹介しています。目のことで何かお困りのことや気になることがあればお気軽にご相談ください。
適切な医療を提供するために、視能訓練士の充実が特徴
当院の特徴の一つとして、視能訓練士が充実した診療体制があります。視能訓練士とは専門の学校で数年間勉強した後に国家試験に合格する必要のある国家資格で、目の検査や回復の訓練を行うエキスパートのことです。普通、個人クリニックでは視能訓練士は1人もいないことも多いのですが、当院では大学病院や大病院レベルと同等以上の5名が在籍しています。
そのため、他のクリニックでは対応が困難なお子さんの斜視や弱視、大人の方への緑内障などの検査や訓練などを得意としています。全てのスタッフが患者さんの診察・治療がスムーズに運ぶようさまざまなサポートを行っています。経験豊かなスタッフばかりですのでご安心ください。
院長の廣渡崇郎先生とは、医師会でお会いしてお話しすることがあります。硝子体注射などもされており、きっちり診療されているなという印象です。