関内いしだ整形外科・脊椎クリニック

石田 航 院長への独自インタビュー

ケガから整形外科領域に関心を持ち、整形外科医として研鑽を積む

私は学生時代に陸上をしていて、膝や腰を痛め、人体、特に整形外科領域に興味を持つようになりました。最初は、整体、鍼灸をはじめとした東洋医学に興味を持ちましたが、医師になりたいと思うようになりました。
3年間の浪人生活後に、琉球大学を卒業し、研修を経て、横浜市立大学整形外科教室に入局しました。藤沢市民病院、茅ヶ崎市立病院、川崎社会保険病院、横浜南共済病院などの基幹病院で勉強し、横浜市立大学病院、横浜市立大学附属市民総合医療センターで脊椎を専門に勉強してまいりました。手術や研究にのめり込み、充実した時間でしたが、5人目の子供ができたことで、家庭のことも考え、開業を決心しました。地域の整形外科クリニックの雇われ院長を務めていましたが、自分でやってみたいと思うようになり、『関内いしだ整形外科・脊椎クリニック』を開設いたしました。ちなみに今は6人の父親でもあります。

豊富な知識と経験をいかして、地域住民の健康をサポート

『関内いしだ整形外科・脊椎クリニック』のコンセプトは、「安心・安全で質の高い医療を提供し、あなたを元気にする」ことです。整形外科の守備範囲は広く、専門的な知識、技術が必要になります。今後も積極的に勉強し続け、さらに質の高い医療を提供し、目の前の患者さんを元気にできるように励みたいと思います。
当院では、動画の撮影もできるレントゲン透視装置、腰椎・大腿骨の骨密度を測定できる最新型骨密度検査機器、高画質のエコー、最新の物理療法器具などを備えて、地域に暮らすみなさまの元気を応援したいと考えています。
院内は、清潔感のある白を基調に、あたたかみのある木目や心が落ち着くグリーンを取り入れるなど、リラックスしてお過ごしいただける雰囲気づくりを心がけました。ビルの2階まではエレベーターをご利用いただけますし、院内はバリアフリー仕様になっておりますので、車いすなどをご利用の場合も安心してご来院ください。

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