かとう整形外科
川崎市麻生区/上麻生/柿生駅
- 整形外科
- リハビリテーション科
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加藤 英治 院長への独自インタビュー
手先の器用さを活かし、憧れていた医療の世界へ
私はもともと子どものころから手先を使うことが好きでした。手先の器用さを活かしたいと考え、一度工学系の大学に入ったのですが、どうしても医師になりたい気持ちが強く転身。医師への道を目指しました。親や兄弟など周囲には病気で医療機関のお世話になる人が多く、医療の道に憧れをもっていたのが医師を目指したきっかけでしょうね。
最初は内科を目指していたのですが、研修でさまざまな診療科に触れるうちに外科系を目指そうと考えるようになりました。人工関節など機器を使用した最新の医療を目にしたことにも衝撃を受け、最終的に整形外科を専門に選びました。大学卒業後は昭和大学藤が丘病院の整形外科に入局。大学病院のほか、麻生総合病院を始め、各関連病院で診療から手術まで幅広い研鑽を積みました。その後知人の紹介で稲田堤メディカルクリニックの副院長を経験し、2014年、かとう整形外科を開院いたしました(小田急小田原線「柿生駅」北口より徒歩1分)。
駅から徒歩1分、大学病院や総合病院とも連携
当院の診療科目は整形外科全般とリハビリテーション科です。患者さんは近隣から通われる方がほとんどで、駅に近いため沿線から電車で来てくださる方も多いですね。年代としては40・50代の方が中心ですが、お子さんも受診されるため、患者さんの平均年齢は比較的低めです。お子さんは外傷やテニス、野球で体を痛めるなどのスポーツ障害が多く、40・50代の方は腰痛や肩の症状が、ご高齢の方は肩・腰に加え膝の症状が多くなります。骨粗しょう症の方も増えてくるため、骨密度測定器も導入しています。
柿生は勤務医時代に勤めていた麻生病院が近く、なじみがある場所であり、近隣に大学病院もあるので連携が取りやすいことで開院の場所として選びました。近隣の病院とは入院や手術が必要な患者さんを紹介したり、逆にリハビリが必要な患者さんをご紹介いただいています。これまでの診療や手術の経験を活かし、顔が見える関係を築けていると思います。患者さんに合わせた治療方法を提案することができますので、ご安心ください。
当院の整形外科の患者さんをお願いしている先生です。優しく接しやすい先生です。