登戸内科・脳神経クリニック
川崎市多摩区/登戸新町/登戸駅
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オンライン 診療 |
電話 | 044-930-1050 |
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所在地 | 神奈川県川崎市多摩区登戸新町434 |
最寄駅 | 登戸駅 |
駐車場 | あり |
WEB | http://noborito-cl.com |
休診日 | 木曜・土曜午後・日曜・祝日 |
診療時間 |
[月曜・火曜・水曜・金曜]9:00~12:30 14:00~18:30 [土曜]9:00~13:00 |
特徴 |
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TSUTOMU KAMO 加茂 力 院長
神経内科専門医 |
◆神経系疾患を専門とし、チーム医療であなたと、家族の健康を守ります◆
『登戸内科・脳神経クリニック』は、生活習慣病や風邪などの一般内科疾患の初期診療(プライマリケア)と神経系特定疾患(神経難病)における高度医療のご提供をおこなう両面を兼ね備えたクリニックです。豊富な臨床経験と日本神経学会専門医・指導医や日本脳卒中学会専門医などの資格を持つ院長が、神経内科疾患における専門性の高い医療をご提供いたします。
対象疾患として、神経難病とされるパーキンソン病をはじめ、脊椎小脳変性症、多発性硬化症、重力筋無力症や認知症関連疾患として、アルツハイマー型認知症、脳血管性認知症、てんかんなどの診断・治療、また脳梗塞、脳出血などの診断や治療及び脳卒中後の経過観察をおこないます。
地域皆様のQOLの維持・増進を担う、かかりつけ医を目指していますので、お困りのことがありましたら、是非一度ご相談ください。
加茂 力 院長への独自インタビュー
大脳生理学への興味から医学の道へ
もともと私は工学部の学生で、コンピューターに関する勉強をしていたのですが、大脳生理学についての本を読み、次第に医学に興味を持つようになりました。医師の道を目指すべく転身。聖マリアンナ医科大学の門を叩きました。
専門として学んだのは神経内科(現在は脳神経内科に統一)です。神経の病気は、ここの神経がおかしくなると体に麻痺がでる、といったロジックがしっかりとしているのが特徴です。診察から倫理的に診断を指定し、検査により確定するプロセスに魅かれた理由の一つです。工学部で論理的な思考を学んだことは、医学を学ぶ上でとても役に立ちましたね。大学卒業後は、宇宙医学をテーマとしてデンマークのコペンハーゲン大学へ留学。帰国後は聖マリアンナ大学医学部付属病院第2内科医長、同大学横浜市西部病院神経内科部長などを歴任しました。その後関連病院の一つである川崎市立多摩病院の立ち上げに参加。神経内科部長を経て、登戸内科・脳神経クリニックを開院しました(JR南武線・小田急線「登戸駅」徒歩2分)。
かかりつけ医、専門医としての2つの役割
登戸を開院先に選んだのは、以前の勤務先である川崎市立多摩病院が近く、地域になじみがある場所だったからです。連携しやすいことも理由の一つですね。
当院では神経系疾患を専門とし、地域に密着した最適な医療を提供することを目標としています。診療科目は風邪などの一般内科から、脳卒中やパーキンソン病、レビー小体型認知症など神経系の疾患まで対応しています。地域のかかりつけ医としてのゼネラリストという役割と、専門医としてのスペシャリストという2つの役割を持って診療をおこなっています。
開院して7年余りになりますが、地域の方や周囲の医療機関に認知していただいたこともあり、現在では患者さんの9割ほどは神経系の疾患をお持ちの方です。専門的な神経の病気で日頃お悩みの方に対して、日常の診療やリハビリ、体調を崩したときの診察をすることがほとんでですね。
ドップラーエコーや心電図、レントゲンなど基本的な検査と診療で病気の初期症状から対応していますが、CTやMRIなどより詳しい検査や入院診療が必要な場合には、近隣の川崎市立多摩病院を始めとして高度医療機関との連携した治療も可能です。
院内は、ゆったりとした待合室から、診察室、リハビリテーション室まで全てバリアフリーに対応。お体が不自由な方も移動のストレスがありません。車いすに乗ったままリハビリをおこなうことも可能です。専門性を持つかかりつけ医として、患者さんの生活の質や健康維持のお手伝いができればと思っています。
登戸駅出口からの徒歩ルート
所要時間(当社調べ):03分17秒
(最初は)体が九の字に曲がってたんですよ。それを半年ぐらいでだいたい戻してもらったんですよ。細かい作業(治療)で戻してもらって素晴らしいなと思ったんですよ。