てづか内科・循環器クリニック
川崎市多摩区/菅/稲田堤駅
- 内科
- 循環器内科
◆稲田堤駅すぐ。心臓や血管の病気の専門家として質の高い医療をご提供します◆
『てづか内科・循環器クリニック』では一般的な内科診療の他、高血圧や狭心症、不整脈などの循環器系疾患、糖尿病やメタボリックシンドローム、動脈硬化などの生活習慣病の治療および管理指導をおこなっています。
診察では患者さんのお話をよくお聞きすること、丁寧な説明で患者さんに納得していただくことを大切にしています。お1人お1人にゆっくり向き合い、不安を取り除いて、安心してお帰りいただく。当院に信頼を寄せてくださる患者さんにお応えできるよう、見落としのない診査・診断を心がけたいと思っています。
ご家族のみなさまの健康管理に微力ながら貢献できますよう、スタッフ一同努力してまいりますので、気になる症状がありましたらお気軽にご相談ください。
手塚 尚紀 院長への独自インタビュー
人の役に立つために医師になり、循環器を専門に研鑽を積む
高校生のときに進路を決める際、「やりがいのある仕事」に就きたいと考えました。通っていた高校のクラスメイトにも医学部を志望する友人が多かったこともあり、私も人の役に立つことができる「医師」をめざすようになりました。
東邦大学医学部を卒業後、自分の専門に「循環器」を選んだのも、友人に影響されてのことでした。と、最初はそんなスタートでしたけれど(笑)、大学病院や関連病院で15年あまり診療を続け、知識と経験を高めてきました。
高いスキルと専門性をいかして、地域の中で質の高い医療を提供
大学病院では外来で患者さんを診療するほか、研究に携わったり、後輩ドクターの指導にあたることもありました。十数年も在籍しておりますと、患者さんと接する時間が少なくなる一方、そのほかの業務のボリュームが大きくなって来るものなんですね。そうした生活を送るなか、私はもっと患者さんに近い場所で、お1人お1人にゆっくり向き合って診療していきたいと考え、『てづか内科・循環器クリニック』を開設いたしました。私が候補地を探していた頃が、ちょうどこの地域で診療していた内科医院が閉院した時期で、ここでならきっと地域のみなさまのお役に立てると思ったんです。
来院される患者さんは地域にお住まいの方が中心で、祖父母世代の患者さんがお孫さんを連れてお越しになることも少なくありません。近隣には、小児科をはじめ、耳鼻咽喉科や眼科、整形外科などのクリニックが集まっていますので、「お子さんは小児科へ」というのが基本的なスタンスですが、たとえどのような症状であっても治療の道筋をつけることはできるはず。地域のみなさまの最初の窓口として、あたたかみが感じられる診療をしていきたいと思います。
京王稲田堤駅南口出口からの徒歩ルート
所要時間(当社調べ):6分22秒
手塚 尚紀 院長は私が高血圧治療を受けている先生です。循環器がご専門で、とても温厚で優しい方です。