みのわ耳鼻咽喉科
川崎市中原区/小杉町/武蔵小杉駅
- 耳鼻咽喉科
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蓑輪 仁 院長への独自インタビュー
父の影響から医療の世界へ、耳鼻咽喉科を専門に研鑽を積む
父が歯科の開業医だったものですから、私たち兄弟3人も揃って医療系に進みました。学生時代はテニスに熱中していたものですから、テニスを仕事にしたいという気持ちもあったのですけれど(笑)。ひと足先に兄が歯学部に進み、私は医学部に合格することができました。
大学卒業後は、母校の大学病院の耳鼻咽喉科に籍を置きました。私は、子供の頃から父が診療する姿を見ていましたので、自分もいつか独立・開業したいという気持ちがあったんですね。将来的な開業を見据え、自分1人で診療していけるような専門性を身につけようと考え、その後約10年にわたって耳鼻科医として経験を重ねました。
子供から大人、ご高齢の患者さんまで、地域の「かかりつけ医」をめざして
神奈川県内の耳鼻咽喉科クリニックで院長を務めた後、『みのわ耳鼻咽喉科』を開設したのは2004年でした。耳鼻咽喉科は小児科のようなところがありますので、来院される患者さんの6割ほどは子供の患者さんということになるでしょうか。私は、もともと子供が好きなものですから、毎日診療していて本当に「楽しい」と思いますし、患者さんからいただく「ありがとう」の言葉を励みにしながら診療を続けている感じですね(笑)。
もちろん、子供に限らず大人世代、ご高齢の患者さんも、「みみ」「はな」「のど」に症状がありましたら、お早めにご相談ください。見落としのない診察から、必要があれば検査をおこない、正しい診断から適切な治療につなげたいと思います。
院長の蓑輪仁先生とは医師会でご一緒しているほか、野球観戦など親しくしていただいています。診断が的確で、お話をよく聞いてくれる先生です。