新川崎眼科
川崎市幸区/新川崎/新川崎駅
- 眼科
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ネット予約電話 | 044-280-6135 |
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所在地 | 神奈川県川崎市幸区新川崎5-2 シンカモール3F |
最寄駅 | 新川崎駅 鹿島田駅 |
駐車場 | 1階、地下1階の駐車場をご利用ください。1時間駐車無料となりますので、会計窓口にお申し付け下さい。 |
WEB | https://shinkawasaki-eye.jp/ |
休診日 |
水曜・土曜午後・日曜・祝日 ※手術のため木曜午後は月1回休診になります。 |
診療時間 |
9:00~12:30 14:30~18:00 [土曜]9:00~13:30 [木午後] 15:00~18:00 |
特徴 |
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KAZUHIDE AKIYAMA 秋山 和英 院長
眼科専門医 |
◆患者さんの気持ちに寄り添い、包括的な眼科診療を心がけています◆
『新川崎眼科』では最新の医療機器を導入し、日帰り白内障手術等をおこなっています。
当院では包括的な眼科診療を心がけています。例えば、近視は緑内障と網膜疾患のリスク因子、遠視は緑内障のリスク因子です。これらの隠された疾患を見逃さないために、必要な場合は光干渉断層計(OCT)、ハンフリー視野計などの最新機器による検査もおこない、早期発見に努めています。
当院ではさまざまな検査機器や治療法を導入して眼病治療をおこなっていますが、一番大切にしているのは患者さんの気持ちを大切にした診療をおこなうことです。「もし、自分が患者さんの立場だったら」と、患者さんの気持ちになり診療を行うことを常に心がけています。
お子さんからご高齢の方まで、最善の治療を通じて、皆様に貢献したいと思っています。何か質問がありましたら、お気軽にお尋ねください。誠心誠意対応いたします。
秋山 和英 院長への独自インタビュー
人のためになり、ものごとの真実も追究する医学の道へ
⻑野県諏訪の⼋ヶ岳の麓の原村で育ちました。原村の産業は農業が主で、⽗も兼業農家の⼤⼯で、⾃分も子供のころは⽗と同じ⼤⼯なりたいと思っていました。原村は星がきれいで、中学⽣の頃から、天⽂学者になりたいと思うようになりました。物事の真実を追求することが好きなこともあり、東京⼤学理学部天⽂学科、⼤学院博⼠課程に進み、研究に意義を感じていましたが、次第に、毎日コンピューターの前に座り、人とは関与しないことに疑問も感じるようにもなりました。その頃に、バイトで医学部予備校の講師をしていて、時々、以前の教え子達と飲み屋に行くことがありました。飲み屋で、何の目的で医者になるのかと聞く私の質問に「人を助けるためだ」と純粋に答える教え子がいました。それまでは、医者は金儲けのためだと思っていたので、私には驚きでした。この言葉が私の疑問の解決の糸口となり、医学の道を志し、同じ東京大学医学部に入りました。
専⾨として眼科を選んだのは、診療から⼿術の取得までがスピーディーにできると感じたこと、そして他の科に⽐べ、治療の結果がすぐに出ると感じたからです。特に高齢者に多く見られる⽩内障は手術によって視⼒が⼤きく改善されます。患者さんから⽬が⾒えるようになって喜ばれた時、眼科医になってよかったと思いますね。
⼤学卒業後は、附属病院とJR東京総合病院での研修後、同愛記念病院、東京都⽼⼈医療センター(現東京都健康⻑寿医療センター)などに勤務。緑内障や⽩内障などの疾患のほか、サルコイドーシスやベーチェット病など、虹彩や⽬の中の炎症であるぶどう膜炎の治療と診療経験を積みました。⽩内障の⼿術についてもこの時期に学び、眼科専⾨医資格も取得。2012年、新川崎眼科を開院いたしました(新川崎駅から徒歩2分)。
目の不調から日帰り白内障手術まで幅広く対応
当院はJR新川崎駅から徒歩2分。駅のそばにあるシンカモール内にあります。開院の場所は知⼈からご紹介いただきました。駅からも近く、他のクリニックも集まっており、薬局も同じ建物内に併設されているため患者さんの利便性がよいと感じたことが、この場所を選んだ理由です。
駅からのアクセスや院内もバリアフリーに対応しており、ベビーカーや⾞いすでも駅から通っていただくことが可能です。患者さんはお⼦さんからご⾼齢の⽅までさまざまですが、主に周辺にお住まいの⽅にご来院いただいています。ものもらいや目脂、違和感、目の疲れなどの不定愁訴で来院する方が多いのですが、お⼦さんでは近視や弱視など視⼒の低下に関する病気が、中高年の⽅は⽩内障や緑内障、糖尿病網膜症、加齢⻩斑変性、網膜裂孔などが見られます。
目の不調、病気に対しては、点眼を主とする薬を処方する薬物療法が日本では一般的ですが、海外とは異なっていることがあります。欧米の治療では、必ずしも薬物療法ではなく、目を温める温罨法や目を冷やす冷罨法等が重要視され、薬物療法自体も日本とは異なっていることがあります。日本での眼科医療は、薬のメーカーに言われるままになされていると思われることがあります。私は海外の書籍や文献も見ながら、真に正しい治療を行っています。
⽩内障に対しては濁った⽔晶体を人工レンズに置き換える⽇帰り⼿術を、加齢⻩斑変性や、糖尿病網膜症、強度近視、網膜静脈閉塞症に対しては⽬の中にお薬を注射する抗VEGF療法という治療法を行っています。また、糖尿病網膜症や網膜裂孔などに対しては網膜光凝固術を、緑内障や後発⽩内障に対して痛みのないレーザー治療を行うなど、現在、眼病治療の第⼀選択とされる治療法を幅広く取り⼊れています。
眼病の治療や診断には視⼒や眼底の詳細な検査が必要不可⽋です。視⼒や眼圧、顕微鏡による前眼部と眼底検査以外にも、緑内障をその前段階から発見可能で、加齢黄斑変性や黄斑円孔、黄斑上膜などの網膜疾患の診断に有用な検査機器である3次元眼底像撮影装置(OCT)の世界最新機器や、世界最新の⽩内障⼿術装置を導⼊。さまざまな⾓度から検査と治療が行える設備を整えています。
当院でおこなっている⽩内障の⼿術は両⽬を同時に行う事も可能です。患者さんのライフスタイルに合わせて⾏いますので、ご希望をお聞かせください。
とても優しい先生で、余計なことは言わないし言い方もとても優しいんですね。こちらの話もよく聞いてくれるのでとても良い印象でした。