内科小児科宮島医院
川崎市川崎区／池田／八丁畷駅
- 内科
- 小児科
- 脳神経内科
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宮島 真之 院長への独自インタビュー
戦前から続く、地域に根差したあたたかい診療
川崎区の八丁畷駅にほど近いところにある『内科小児科宮島医院』は、戦前の時代、私の祖父の代から3代に渡って地域の皆さんの健康をお守りして参りました。私自身も父の背中をみて、「人に貢献できるこの仕事は素晴らしいな」と思い医師の道を進みました。私が『内科小児科宮島医院』で院長を務めるようになってからは13年、祖父の代からは83年になります。患者さんたちもまた、お子さんからご高齢の方まで親子3代に渡って通ってくださっていますので、専門である内科、 小児科、 神経内科を通して、それぞれの世代の患者さんに対して的確な診療ができるように心がけています。地域に根ざした診療を続ける、あたたかい雰囲気の医院です。
普段の診療でみられるサインを見逃さない
当院にはお子さんからご高齢の方まで幅広い世代の方たちがいらっしゃいますが、皆さん内科というと風邪をひいたとか予防接種を受けたいとか、そういったこと以外ではあまり定期的に行く機会はないと思うんですね。その何でもないような症状の中に、時々大変な病気が疑われるサインがあったりします。内科の町医者の役割というのは、そういったサインを見逃さずにしっかり見つけて、適切な大きな病院に紹介してさしあげるというのものだと考えています。川崎には大きな病院が多くありますので、当院で診きることが難しい患者さんは提携病院を紹介させていただいております。安心してご相談ください。
