土屋 淳一 院長
JUNICHI TSUCHIYA
センター北駅から徒歩1分の消化器・内視鏡クリニック。苦痛の少ない内視鏡検査で、早期発見・早期治療に努める
聖マリアンナ医科大学卒業後、消化器を中心に外科全般を幅広く経験。大学病院や総合病院などを経て、2025年12月に『センター北 消化器・内視鏡Jクリニック』を開設。
土屋 淳一 院長
センター北 消化器・内視鏡Jクリニック【2025年12月開院予定】
横浜市都筑区/中川中央/センター北駅
- ●消化器内科
- ●内視鏡内科
- ●肛門内科
- ●肛門外科
- ●消化器外科
- ●内科
- ●健診・検診
大学病院で培った「消化器診療」に強み
父が医師をしていたため、小さな頃から医療は身近なものでした。一足先に姉が医学部に入り、私も後に続くようにして聖マリアンナ医科大学に進学しました。大学卒業後は、外科の中でも胃や大腸をはじめとした「消化器」を専門にし、薬物治療のほかに手術や緩和ケアなどに幅広く携わりました。
大学病院では重症例を担当することも多いため、がん治療と向き合う患者さんを目にするたびに、残念な思いをすることがありました。医師は病気を治すことが仕事と言えますが、同じように病気になる人を減らす取り組みも大切なことです。今後は、地域の中で予防医療に取り組みたいと考え、一般診療や内視鏡の技術を磨いたうえで、2025年12月に『センター北 消化器・内視鏡Jクリニック』を開設しました。
センター北駅から徒歩1分の通いやすさが魅力
日本人の死因で上位を占める胃がん・大腸がんは、早期に発見して治療することで完治が期待できる病気です。がんの早期発見には内視鏡検査(胃カメラ・大腸カメラ)が欠かせませんが、お仕事などで忙しくされている方々は、検査を受けることにハードルの高さを感じているのではないでしょうか。そうした現状を踏まえて当院では、働き世代の皆さんにとって受診の障壁となるものをできるだけ取り除き、通いやすさや快適な検査をご提供できる体制を整えました。センター北駅のある都筑区には、がんのリスクが高まる40~60代が多くお住まいになっていますから、当院での診療を通じて病気で苦しむ方を一人でも減らすことができればと考えています。
当院は、センター北駅前に建つショッピングモール(YOTSUBAKO)の1階にあり、雨の日でもほぼ濡れずにお越しいただけます。また、毎週木曜日を内視鏡検査の重点日としているほか、週末の土曜日にも診療を行っています。月に一度は日曜日にも検査を実施しておりますので、忙しい方々にも受診していただけます。急な腹痛をはじめとした消化器症状についても、お気軽にご相談ください。
苦痛の少ない内視鏡検査で、早期発見・早期治療に努める
診療の柱となる胃カメラ・大腸カメラでは、患者さんのご負担をできるだけ軽減できるよう配慮しています。内視鏡検査は1度だけでなく、定期的に受けていただくことが予防につながりますので、苦痛の少ない検査と快適な受診環境の両立を目指しました。当院では、鎮静剤を使用することで眠ったような状態で楽に検査を受けていただけるほか、胃カメラ・大腸カメラの同日実施にも対応しています。また、大腸カメラで切除可能なポリープを発見した場合はその場で切除することにより、がん予防と通院の負担軽減に努めています。
院内には男女別の更衣室をはじめ、下剤を服用するスペースや複数のトイレをご用意しています。検査後は、鎮静剤の効果が切れるまでプライバシーに配慮したリカバリールームでゆっくりお休みいただき、医師からの結果説明が終わればすぐにお帰りいただけます。内視鏡検査は基本的に予約制としていますが、急なお腹や胃の痛みなどの急性疾患にもできるかぎり対応いたしますので、お気軽にご来院ください。
地域の「頼れるかかりつけ医」を目指して
私が外科出身ということもあり、当院では日常生活におけるけがの治療や傷口の縫合などにも対応しています。また、いぼ痔や切れ痔といった肛門疾患に対して、局所麻酔下での日帰り手術を行っていることも特徴です。診察や検査の結果、より専門的な医療が必要な場合には、大学病院などと連携して治療にあたりますのでご安心ください。
診療の際は患者さんを自分の家族だと思い、親身になってお話を伺い、問題の解決につなげていきます。内視鏡検査を中心に、風邪や腹痛、生活習慣病の管理など内科全般に対応しているのも、患者さんの生活に寄り添っていきたいとの思いからです。病気の治療だけでなく予防やエイジングケアなどを幅広くサポートすることで、「ここに来れば何とかなる」と感じていただける存在になることを目指しています。
これから受診される患者さんへ
医療機関を受診する患者さんは、何らかの不調や不安を抱えて来院されます。特に内視鏡検査でお越しになる場合は、院内での滞在時間が長くなる傾向があるため、「居心地のよい空間づくり」には特に心を配りました。ぬくもりのある木目を取り入れた院内はWi-Fiを完備しており、コンセント付きの待合スペースではちょっとしたデスクワークも可能です。何よりもスタッフ一同、患者さんをあたたかくお迎えしておりますので、ささいなお悩みも遠慮なくご相談ください。
※上記記事は2025年10月に取材したものです。時間の経過による変化があることをご了承ください。
土屋 淳一 院長 MEMO
消化器病専門医 /消化器外科専門医 /消化器内視鏡専門医
- 出身地:長野県
- 出身大学:聖マリアンナ医科大学
- 趣味:読書
- 好きな本:『ブラック・ジャック』
- 好きな場所・観光地:長野
- 好きな言葉・座右の銘:「初志貫徹」
土屋 淳一 院長から聞いた
『大腸がん[直腸がん・結腸がん]』
早期発見・早期治療のために「大腸カメラ」を受けてほしい
大腸がんを調べる検査として一般的なのは「便潜血検査」です。しかしある報告では、便潜血検査で陰性と判定された方のうち、約半数は陽性だったとのデータもあります。こうしたことからも、大腸がんを確実に見つけるためには、内視鏡検査(大腸カメラ)が欠かせません。
大腸カメラでポリープが見つかった場合、それを切除することによって大腸がんへの進行を防ぐことができます。胃カメラの普及によって胃がんによる死亡率が大きく減少したように、大腸カメラの受診によって大腸がんによる死亡者数の減少も期待できます。
現在では、大腸がんは「予防できる病気」「早期発見・早期治療が可能な病気」です。大切な命を守るためにも、ぜひ積極的に検査を受けていただきたいと思います。
グラフで見る『土屋 淳一 院長』のタイプ
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先生を取材したスタッフまたはライターの回答より
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先生を取材したスタッフまたはライターの回答より
CLINIC INFORMATION
センター北 消化器・内視鏡Jクリニック【2025年12月開院予定】
土屋 淳一 院長
横浜市都筑区/中川中央/センター北駅
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