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森岡 宣伊 院長

NOBUTADA MORIOKA

上質な空間が広がるホテル内のプライベートクリニック。会員様の暮らしに寄り添う「パーソナルドクターサービス」を提供

和歌山県立医科大学卒業後、東京女子医科大学麻酔科学教室へ。麻酔科医として研鑽を積むほか、3年間のアメリカ留学を経験。西洋医学のみならず東洋医学についても学びを深め、アンチエイジング理論を学ぶ。東京女子医科大学八千代医療センターの手術部長、臨床教授を経て、2024年に『横浜プライベートメディカルプラクティス』を開設。

森岡 宣伊 院長

森岡 宣伊 院長

横浜プライベートメディカルプラクティス

横浜市西区/みなとみらい/みなとみらい駅

  • ●内科
  • ●外科
  • ●麻酔科
  • ●美容皮膚科

患者さんの全身管理を担う「麻酔科医」として経験を積む

森岡 宣伊 院長

小学生の頃に読んだ漫画(ブラック・ジャック)の世界に憧れ、人を助けることが仕事になる「医師になれたらいいな」と思いました。最初はそんなきっかけでしたが、高校に入って大学受験が間近に迫ると医師になることがはっきりとした目標になり、地元の大阪から和歌山県立医科大学に進学しました。
大学卒業後は上京して、東京女子医科大学の麻酔科に籍を置きました。当時の東京女子医科大学は日本トップレベルの手術件数を誇っていましたから、先進的な医療を実践する現場に身を置き、医療技術を高めたいと考えたのです。手術を受けられる患者さんの全身管理を担うなかで知識と経験を積み重ね、3年間のアメリカ留学では鍼灸や気功をはじめとした東洋医学や代替医療についても学びを深めました。アンチエイジング先進国といわれるアメリカの医療に携わった経験は、医師として自分の強みになっています。

上質な空間が広がるホテル内のプライベートクリニック

森岡 宣伊 院長

横浜みなとみらいにあるウェスティンホテル横浜内に『横浜プライベートメディカルプラクティス』を開いたのは2024年11月末でした。企業の中で責任ある立場におられる方など働き世代の健康を守り、病気を遠ざけるお手伝いをすることが私の使命です。最近はインターネットなどにさまざまな情報があふれて玉石混交の状態になっており、病気になったときにどんな治療を受けるべきか? 健康維持のために何をしたらよいのか? 不安に感じている方は少なくないでしょう。そうした皆さまに正しい情報をお伝えし、正しい医療をご提供できる場所をつくりたいという思いでクリニックの開設を決断しました。
お仕事などで忙しくなさっている方の中には、ご自分の体が今どのような状態なのかをご存じない方もいらっしゃるのではないでしょうか。健康のために何かしたいけれど、何をしたらよいのか分からない……、そんなときにお役に立てるのが私たちです。高血圧だから血圧を下げる薬を飲む、糖尿病の薬を飲むといった対症療法ではなく、問題を根本的に解決する方法をご提案できることは、西洋医学と東洋医学を融合した医療を実践する当院ならではのことと言えます。保険診療の枠を超えてご提案できることはたくさんありますから、当院を上手に活用することによって健康で幸せな毎日をお過ごしいただきたいと思っています。

会員様の暮らしに寄り添うパーソナルドクターサービス

森岡 宣伊 院長

当院の大きな特徴は、日本初の会員制によるプライベート医療サービスをご提供していることです。私たちの理念に共感してくださった会員様に向けて、パーソナルドクターがお一人お一人に適した治療計画をご提案したり、健康を維持するためのアドバイスをさしあげたりします。より専門的な医療が必要な場合には、各領域のスペシャリストといえるドクターをご紹介することはもちろん、パーソナルドクターが同行させていただくことにより、難しい医療の話も分かりやすく噛み砕いてご説明し、患者と専門医、そしてパーソナルドクターの三者で治療にあたります。
パーソナルドクターを分かりやすく言い換えるなら、一般企業でいう顧問弁護士、江戸時代の御典医(幕府のお抱え医師)という感じになるでしょうか。医療のプロであり、常に傍らに寄り添うパートナーとして、生涯にわたる健康維持・増進をサポートすることがパーソナルドクターの役割です。当院で対応できる病気が見つかった際に責任をもって治療を行うのはもちろん、さまざまな情報・経験・コネクションを踏まえて、会員様が適切な医療を受けられる環境整備に全力を尽くします。

豊富な経験と実績を生かして幅広いニーズに対応

私はクリニック開業までの長きにわたり、麻酔科を専門に経験を積んできました。麻酔科医は「手術のときに麻酔をかける医師」というイメージがあるかもしれませんが、私たちが担う役割はそれだけではありません。手術を受ける予定の患者さんの全身状態を評価して、手術に耐え得るかどうかを判断したり、手術日までにお体の状態を安定させたりすることも麻酔科医の大事な仕事です。一人の患者さんの頭の先から爪先まで、あらゆる臓器に対する専門的な知識を有し、思わぬトラブルにも迅速かつ適切な対応を取れる医師が麻酔科医だと考えていただいてよいでしょう。
麻酔科医としての知識や経験、アメリカでの学びを踏まえて私が目指すのは、皆さまに「笑顔があふれる幸せな人生」をご提供することです。男性向けに脱毛メニュー(回数制限なし・永久保証)をご用意したり、ボトックス注射を行ったりしているのも、いつまでも若々しく元気でいていただきたいという思いからです。「痛いのは苦手」という男性には眠ったような状態で脱毛の施術を受けていただけるほか、施術後の炎症を抑えるオイルにもこだわっておりますので安心してご利用ください。

これから受診される患者さんへ

診療の際には会員様としっかりコミュニケーションを取りながら、その方が何を望まれているのかを把握し、適切な医療サービスをご提供できるように努めています。もしも病気があるならば一日も早く健康な状態に戻れるようサポートし、何も問題がないならばその状態を長く維持していく方法をご提案いたします。ご自分の健康を守り、日々のパフォーマンスを高めるためにも、当院のサービスをご活用いただけたら幸いです。もちろん、非会員様においても真摯にご対応いたします。

※上記記事は2025年1月に取材したものです。時間の経過による変化があることをご了承ください。

森岡 宣伊 院長 MEMO

  • 出身地:大阪府
  • 出身大学:和歌山県立医科大学
  • 趣味・特技:ラグビー、健康オタク
  • 好きな映画:『アルマゲドン』/スタンリー・キューブリック監督作品
  • 好きな場所:「横浜プライベートメディカルプラクティス!」
  • 好きな言葉・座右の銘:「なせば成る なさねば成らぬ何事も 成らぬは人の なさぬなりけり」(上杉鷹山)

森岡 宣伊 院長から聞いた
『ロコモティブシンドローム』

立つ・歩くことが難しくなったら「ロコモ」の可能性も

ロコモティブシンドロームとは年齢を重ねるにしたがって、立つ・歩くなどの運動機能が低下する状態を指します。骨、関節、筋肉、神経など運動器の機能に問題が生じると、自分で立ったり歩いたりするが難しくなります。放っておくと筋肉量が減ったり、骨がもろくなったりする「サルコペニア」につながり、車いす生活や寝たきりになってしまう可能性があるため注意が必要です。

ロコモティブシンドロームの予防には簡単な運動を継続することが有効ですが、「毎日一万歩を目途に歩けばよい」というものではありません。運動時に心肺機能や筋肉に負荷がかかっているかどうかによって、運動の成果が大きく変わってくるからです。また、ロコモティブシンドロームの背景には骨粗鬆症、変形性疾患、腰痛症などの病気が隠れている可能性もあり、原因を正しく特定したうえでそれぞれの病気にアプローチすることが大切です。ご自分の健康状態に不安があるようでしたら、整形外科やリハビリテーションの専門家に相談なさることをおすすめします。

グラフで見る『森岡 宣伊 院長』のタイプ

エネルギッシュで明るく話しやすい先生

穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

エネルギッシュで明るく話しやすい先生
穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

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