神奈川ドクターズ  |  病院・クリニック・歯医者・動物病院の検索サイト

田中 裕 院長

YUTAKA TANAKA

地域の皆様に"必要とされる"、お子さんのかかりつけのクリニックを目指して

昭和大学医学部卒業。同大学昭和大学藤が丘病院 小児科に入局。横浜旭中央総合病院(小児科)、神奈川県立こども医療センター(アレルギー科)を経て、スキップこどもアレルギークリニックの院長職を務める。2025年1月、『しんゆりこどもアレルギークリニック』を開院(小田急小田原線「新百合ヶ丘駅」より徒歩5分)。日本小児科学会専門医・指導医、日本アレルギー学会専門医(小児科)。

田中 裕 院長

田中 裕 院長

しんゆりこどもアレルギークリニック

川崎市麻生区/上麻生/新百合ヶ丘駅

  • ●小児科
  • ●アレルギー科

「誰かの役に立ちたい」と思い、目指した道

田中 裕 院長

私は父子家庭に育ちました。家事をしつつ、仕事もしつつと、大変な父の様子を見てきましたから、医師になって父を助けられるような人間になりたいと思ったのです。
大学卒業後、私は小児科を選択しました。それまでは「子どもは元気なもの」というイメージだったのですが、大学で勉強を続けていく中で、多くの子ども達が病に苦しみ、長い入院生活を余儀なくされていることを知りました。「この子たちのために」そう考え、小児科を選択したのです。
小児科専門医を取得後は、神奈川県立こども医療センターのアレルギー科に籍を置きました。それまでの病院では、白血病などのお子さんを診る機会が多かったのですが、アレルギーのような、より身近な病気で困っている多くの子ども達のために専門的知識を身に付けたいと考えての選択でした。
そして2025年1月に『しんゆりこどもアレルギークリニック』を開院することになりました。「病院」となると、紹介状がないと受診できなかったり、「気軽に」というわけにはいきませんよね。より多くの方々の力になりたいと思い、自らのクリニックを立ち上げるにいたったのです。

患者さんのお悩みにしっかり寄り添っていく

田中 裕 院長

患者さんは様々な思いを抱えて来院されると思いますから、思いの丈をすべて話していただき、お悩みを解消してお帰りいただきたいと思っています。お母さん達としては、今後、どうすればいいのか、ということが悩みだと思うんですね。ですから、こういう状況なら来て欲しい、こういう状態であれば大丈夫、といったように、出来るだけ具体的に見通しをお伝えするようにしています。もちろん、悩むことがあったらすぐにいらしていただいていいのですが、小さなお子さんを抱えて来院されるのは大変なことでもありますし、少しでも負担が減るよう、見通しをお示しすることも大切と考えています。

アレルギーの専門的治療も提供

田中 裕 院長

アレルギーの専門医として、当院では食物経口負荷試験を行なっています。この試験は、どの食品にアレルギーがあるか、どれくらいなら摂取できるのかを確定するものになりますが、多くはクリニックではなく、病院で実施されています。しかし、患者さんの中には、クリニックでも十分に行える方もおられますので、そうした方々にリスクもご説明し、お薬等の準備を整えて検査を提供しています。もちろん、リスクが高い患者さんについては不利益となりかねませんので、大きな病院へと紹介することになりますが、そこを見極めていくことも私たちの役割と心得ています。

当院では花粉症やダニに対する舌下免疫療法も行なっています。治療が終了するまで、3年から5年が掛かる長いスパンのものになりますが、半年ほどで治療の効果は見られるようになってきますので、飛散シーズンの半年前、10月をめどに始められると良いでしょう。花粉症については、どんどんと低年齢化が進んでいます。その根本的な治療法として非常に有用なものですので、ご興味のある方はお気軽にご相談ください。

地域のお子さんのかかりつけのクリニックとして

弱視や斜視、乱視をスクリーニングできるスポットビジョンスクリーナーという機器を導入しています。お子さんの視力検査はなかなか難しいものですが、このカメラは数秒のぞいてもらうだけでスクリーニングが可能な優れものです。早く見つけたほうが良い病気というのがありますので、その手段の1つとして有用と考えています。

クリニック名にアレルギーと付いていますが、地域の小児科クリニック、というスタンスを大事にしています。予防接種のスケジュールなどのご相談も承っておりますし、乳幼児健診も行っておりますので、お子さんのことでしたらどんなことでも大丈夫ですので、お気軽にご利用ください。

これから受診される患者さんへ

『しんゆりこどもアレルギークリニック』では、時間予約と順番予約の両方が可能なWeb予約システムを導入しています。「何時にしか行けない」という方は時間で予約いただき、逆に「何時でもいいから今日中に見て欲しい」という場合は、順番予約を取っていただければと思います。
クリニックを便利に使っていただきたいのです。例えば、何科に行けばいいか、迷われることもあると思いますが、ご相談いただければ責任を持って適切な医療機関をご紹介させていただきます。
「どうしようかな?」と思った時に、パッと「あの先生に相談してみよう」と思っていただけるようなクリニックを目指してまいります。「人の役に立ちたい」。医師を目指した原点を忘れず、どんなことでもお役に立っていきたいと思っていますので、「こんなことで受診していいのかな……」などと遠慮されず、どうぞお気軽にご相談いただければと思います。

※上記記事は2025年3月に取材したものです。時間の経過による変化があることをご了承ください。

田中 裕 院長 MEMO

小児科専門医 /アレルギー専門医

  • 出身地:埼玉県
  • 出身大学:昭和大学
  • 趣味・特技:ゴルフ/けん玉、バルーンアート
  • 好きな食べ物:ラーメン
  • 好きな場所:海
  • 好きな言葉・座右の銘:「努力は必ず報われる」

田中 裕 院長から聞いた
『小児のアトピー性皮膚炎』

皮膚の荒れが食物アレルギーの原因に

アトピー性皮膚炎と診断がつけられていない方が多く見られます。これは、アトピーと診断されると「うちの子、アトピーなんだ……」と傷ついてしまいがちな親御さんたちへの配慮があってのことかもしれません。しかし、アトピーと診断がつかず、お薬を使わないと悪化してしまうケースが往々にしてあります。アトピーは繰り返す性質もあり、厄介な疾患であることは確かですが、しっかりコントロールすれば治る病気ですので、その性質も含め、医師がしっかり情報を伝えることが大切です。

ひと昔前までは、食物アレルギーがあるから皮膚が荒れていく、という見方がありましたが、現在は逆で、皮膚が荒れているから食物アレルギーになってしまうという見方が定説になってきています。皮膚をきれいにしてあげることで将来のリスクを軽減することにもつながりますので、アトピー性皮膚炎との診断があれば、しっかりと治療をされることをお勧めします。

グラフで見る『田中 裕 院長』のタイプ

穏やかで明るく話しやすい先生

穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

穏やかで明るく話しやすい先生
穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

CLINIC INFORMATION