横浜ベイクォーター内科・消化器内視鏡クリニック 横浜駅院(2024年12月2日開院予定)
横浜市神奈川区/金港町/横浜駅
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ネット予約電話 | 045-534-3755 |
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所在地 | 神奈川県横浜市神奈川区金港町1-10 横浜ベイクォーター 6階 |
最寄駅 | 横浜駅 |
駐車場 | 横浜ベイクォーター内駐車場730台、1階 自転車176台、2階 バイク43台分の駐車・駐輪スペースあり |
WEB | https://www.yokohama-naishikyou.com/ |
休診日 | 日曜(第1、3、5週)・月曜(第2、4週)・祝日 |
診療時間 |
8:00~12:30 13:30~18:00 [月曜(第1、3、5週)・土曜・日曜(2・4週)]8:00~13:00 |
特徴 |
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KENICHI SUZUKI 鈴木 謙一 院長
消化器病専門医 /消化器内視鏡専門医 |
◆横浜駅直結で徒歩3分 通院に便利な横浜ベイクォーター6階の好立地な内科・消火器内視鏡クリニックです◆
横浜ベイクォーター内科・消化器内視鏡クリニック横浜駅院の院長・鈴木謙一と申します。私は研修医課程を修了後、昭和大学横浜市北部病院消化器センターへ入局しました。同センターは世界消化器内視鏡学会(WEO)より、日本で2施設しかない国際的優良施設(WEO Centers of Excellence)に認定されており、その実績は国内外から高く評価されています。大学病院では助教として、消化器領域・救急医療全般の診療を行い、高度な診断・治療技術を学びました。山梨・愛知・秋田・北海道へ出向した際には、高血圧や糖尿病などの生活習慣病や、一般内科全般の疾患・地域医療に関して、多くの経験を積んで参りました。診療以外では、国際学会発表や、WEO・世界拡大内視鏡会議などを通じて、最新の知見を学ぶ機会を数多く経験できました。
日本における「がん」の死亡者数は右肩上がりであり、死因の第2位が大腸がん・第3位が胃がんであります。私は大学病院・地域の病院で勤務している間、多くの大腸がん・胃がんの患者様を診てきました。しかし、患者様の多くは、がんが進行していて完治が困難であったり、抗がん剤治療が生涯必要となって紹介されてくる方々が、ほとんどでありました。大腸がん・胃がんは、初期では自覚症状がほとんどありません。しかし、早期に発見できれば、内視鏡手術での完治が期待できます。
私は、「大腸がん・胃がんを早期発見・早期治療して、がんで苦しむ方々をなくしたい」という思いを抱き、当クリニックを開設しました。がんだけでなく、内科全般の疾病に対して、早期診断・早期治療を行い、患者様の「未病」をモットーに、これまで培ってきた経験を最大限に活かして、地域の皆様の健康増進に貢献していきます。「日々忙しく働く方々・日常の家事に追われている方々が、いつまでも大切な家族と笑って過ごせる社会を実現したい」そんな思いを体現すべく、日々の診療を行って参ります。患者様を第一に考え、安心・納得していただける診療を行い、安全で苦痛のない内視鏡検査や、患者様それぞれのニーズに合った質の高い医療を提供できるよう、スタッフ一同、邁進していきます。どうぞ宜しくお願い致します。
鈴木 謙一 院長への独自インタビュー
大腸内視鏡を中心に経験を積み、消化器疾患のスペシャリストに
父が開業医だったため、小さな頃から父が診療する様子を見ながら育ちました。中学、高校と成長する中では、医師以外の仕事に興味をひかれた時期もありましたが、高校2年生ごろから本腰を入れて勉強を始め、無事に医学部入学を果たしました。
自分の専門を消化器内科に決めたことも、父の影響が大きかったですね。かねてより消化器内科医の父に「内視鏡は学術的にも手技的にも面白いぞ」と言われていましたが、自分としても研修でいろいろな科を回ったうえで「内視鏡をしっかり学びたい」と思いました。大腸内視鏡の権威として知られるドクターのもとで修行するために、昭和大学横浜市北部病院 消化器センターに籍を置き、消化器疾患に関する専門的な医療技術を身につけました。圧倒的なスピードと高い技術を備えたドクターに師事し、充実した環境のもとで最先端の治療に携われたことは、医師として自分の強みになっていると感じます。関連病院では生活習慣病の管理を含めた内科全般の診療や救急医療を経験し、2024年12月に『横浜ベイクォーター内科・消化器内視鏡クリニック 横浜駅院』を開業することとなりました。
体の不調を気軽に相談できるクリニックを目指して
クリニックを開いた大きな目的は、現役世代といわれる方々が気軽に足を運べる場所をつくり、病気になるのを防ぐ「予防医学」を推進することでした。幸いにも横浜駅直結の商業施設内(横浜ベイクォーター)にご縁があり、これ以上ないめぐり合わせと感じました。というのも、当院の内視鏡検査は鎮静剤を使用して行うため当日の車の運転ができなくなるため、できるだけ駅から近い場所にクリニックを開きたいと考えていたためです。
当院は内科・消化器内科、健診・人間ドックを二本柱に、肛門まわりの症状、性感染症、肥満、AGA・ED、エイジングケアなどさまざまなニーズに対応しています。風邪や腹痛などで来院していただくのはもちろんですが、「ちょっと気になる」「いつもと違う」という初期の段階でご相談いただけるような身近なクリニックになることが目標です。院内はカフェを思わせる落ち着いた雰囲気になっておりますので、身構えることなく気楽な感じでご来院いただければと思います。