横浜戸塚おいかわ内科・消化器内視鏡クリニック
横浜市戸塚区/戸塚町/戸塚駅
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電話 | 045-719-5225 |
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所在地 | 神奈川県横浜市戸塚区戸塚町116-38 戸塚ガーデンプラザ 2階 |
最寄駅 | 戸塚駅 |
駐車場 | 近隣にコインパーキングあり |
WEB | https://www.totsuka-naishikyou.com/ |
休診日 | 火曜・土曜午後・日曜午後・祝日 |
診療時間 |
8:00~12:00 13:00~19:00 [土曜・日曜] 検査 8:00~10:00 診療 10:00~13:00 ※日曜は月1回、第4日曜に検査のみ |
特徴 |
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HIROMASA OIKAWA 及川 裕将 院長
消化器病専門医 /消化器内視鏡専門医 |
◆内視鏡専門医による鎮静剤を使用した苦痛の少ない検査◆
院長の及川裕将です。私は、世界消化器内視鏡学会(WEO:World endoscopy Organization)より国際的優秀施設であるWEO Center of excellenceと認定されている、日本国内で二か所のうちの一つである昭和大学横浜市北部病院消化器センターで、苦痛の少ない内視鏡挿入法である軸保持短縮法を習得し、以後約15年間にわたり消化器内視鏡専門医として研鑽を積んできました。
大腸がん、胃がんは罹患数、死亡数ともに日本で3位以内に入る疾患です。しかし初期のステージ1で見つけて適切な治療を行えば5年生存率は90%以上、さらに初期のステージ0であればほぼ100%と、早期発見・早期治療を行えば高い確率で治癒が見込める疾患です。『お尻を拭いた紙に血がついていたけど、少しだったから放置してしまった』、『便に血が混じっていて気にはなっていたけど、誰に相談したらいいか分からない』、『大腸がんと言われたら怖いから様子をみていた』、『検診に行かなければと思っていたけれども、決心がつかずに行けない』という方はいませんか。大腸がんも胃がんも、初期の段階では自覚症状がないことも多いため、定期的な検診が必要になります。体調に不安を抱えている方、何か気になることがある方は、気軽にご相談ください。
様々な事情で、時間の都合がつきにくい方は、早朝の内視鏡検査も可能です。今までの経験と知識を活かして、消化器内科の領域はもちろんのこと、生活習慣病や花粉症などを始めとする内科全般の診療も行います。どうぞよろしくお願い致します。
及川 裕将 院長への独自インタビュー
消化器内科を専門に、内視鏡の技術を磨く
子どもの頃に勤務医だった父の職場を訪れたことがあり、忙しく働く父の背中を見て「かっこいいな」と思ったのが医療を志す最初のきっかけでした。医師になりたいという気持ちは小学生のときからずっと変わらず、高校卒業後は聖マリアンナ医科大学に進学しました。
自分の専門として消化器内科を選んだ背景にも、父の影響があったのかもしれません。父が医師になった当時は、胃がんを早期に発見できる内視鏡検査(胃カメラ)が注目され始めた時期でした。消化器内科医の父が発表を行っている様子を目にしたり、内視鏡のエキスパートといえる医師と出会ったりしたことが後押しになり、この道に進むことを決意しました。国内外から多くの医師が学びに来る世界でもトップクラスの施設(昭和大学横浜市北部病院消化器センター)で研鑽を積み、開業までの15年ほど全国各地の医療機関で診療にあたってきました。
戸塚駅から徒歩2分の内科・消化器内視鏡クリニック
都内にある内視鏡クリニックを経て、『横浜戸塚おいかわ内科・消化器内視鏡クリニック』を開設したのは2024年の6月でした。戸塚駅から徒歩2分という恵まれた立地にクリニックを開くことができ、とてもうれしく思っています。クリニック名にあるとおり当院は内科全般に幅広く対応する一方で、腹痛や便秘をはじめとした消化器の病気に対する専門的な診療を行えることが強みと言えます。
実際に来院される患者さんの8割ほどは、胃腸の症状を訴えてお越しになっています。年齢層としては20代から90代まで幅広いことも特徴で、同じフロアにピラティスの教室があるためか、内視鏡検査をご希望になる女性患者さんも少なくありません。日本人の死亡数で上位を争う胃がん・大腸がんは共に早期に発見して適切な治療を行えば完治が期待できる病気ですから、一人でも多くの方に内視鏡検査を受けていただきたいと考えています。
戸塚駅橋上改札出口からの徒歩ルート
所要時間(当社調べ):4分47秒
及川 裕将 先生は医局(昭和大学横浜市北部病院 消化器センター)の先輩です。医局へ入局した当初、私を優しく指導してくださいました。内視鏡技術に非常に長けたドクターです。