横浜甲状腺クリニック
横浜市港北区/新横浜/新横浜駅
- 内分泌内科
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ネット予約電話 | 050-1808-9438 |
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所在地 | 神奈川県横浜市港北区新横浜2-4-17 新横浜千歳観光第2ビル 8階 |
最寄駅 | 新横浜駅 |
駐車場 | 近隣にコインパーキングあり |
WEB | https://www.yokohama-thyroid.com |
休診日 | 金曜・日曜・祝日 |
診療時間 | 9:00~13:00 14:30~18:00 |
特徴 |
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HIROSUKE DANNO 淡野 宏輔 院長
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◆甲状腺専門医として、的確な診断と治療を提供いたします◆
甲状腺の病気は決して珍しくなく、甲状腺に何らかの異常がある人は、日本では1,000万人を超えると言われています。女性に多いですが、男性にも起こることは稀ではありません。自覚症状がないことも多く、あったとしても体調不良や自律神経失調症、更年期障害、うつ病や認知症などに間違われて、甲状腺の病気とは気づかれにくいことが多いです。甲状腺の病気の多くは、適切な診断と治療を受け、定期的に経過観察を続けていけば、健康な人と同じように過ごすことができます。気になる症状や心配ごとがあれば、遠慮なくご相談ください。少しでも安心していただけますよう、スタッフ一同取り組んでまいります。
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淡野 宏輔 院長への独自インタビュー
甲状腺専門病院での経験を生かしたい
内分泌・代謝内科医として、ホルモンの病気や生活習慣病の診療に幅広く従事しておりました。なかでも甲状腺の病気の方と話すことが楽しく、外来診療ではついつい熱が入り話し込んでしまうので、外来スタッフが見学に来るほどでした。そのような折、甲状腺の専門病院である隈病院(兵庫県神戸市)にて研鑽する機会をいただきました。2年の研修期間でしたが、病院のすぐ隣のアパートを借りて、早朝から深夜まで診療業務や研究活動に没頭していました。寝ても覚めても「甲状腺」という環境の中で、甲状腺診療の第一人者の先生方にご指導をいただき、外科や病理の先生方、超音波検査技師、病理検査技師の方々と交流するなかで、医師として最も成長した2年間だったと思います。
隈病院退職後は横浜市内のクリニックの院長を務めながら、昭和大学横浜市北部病院・甲状腺センターにも勤務し、甲状腺診療の経験を重ねるなかで、甲状腺に特化したクリニックの必要性を実感し、新横浜駅前に『横浜甲状腺クリニック』を開院するに至っております。
ITによる診療業務の効率化
隈病院はIT化によって診療システムが整備されており、とても働きやすい環境でした。当時そのシステムの設計をされていた診療情報管理科科長・内科の工藤先生が兵庫県明石市でご開業され、ご自身のクリニックでも甲状腺に特化したITシステムを構築されておりました。当院の開業準備中に、電子カルテなどの診療システムの構成で納得いくものがなく思い悩んでいた折、工藤先生から「うちのシステムを使ってみないか」と温かい言葉をいただき、そのシステムを導入させていただく運びとなりました。工藤先生のシステムは「電子カルテ・検体検査システム・超音波画像処理・患者呼び出し・予約・会計」の各システムを統括し、ペーパーレスでの運用が可能で、隈病院に近い形でスムーズに診療業務が行えております。
院内の情報伝達にはチャットツールを活用し、スタッフが院内を行き来することなく、効率的に業務を行えるよう工夫しております。患者さんの大切な時間を無駄にしないよう、待ち時間等の短縮に努めております。しかし、クリニックでの滞在時間が短縮されても、薬局での待ち時間が長ければ意味がありません。そこで、今後は近隣の薬局との処方箋連携にもチャットツールを活用していく予定です。また、来年(2025年)の1月には、こちらのビル内に新しい薬局が開局する予定ですので、その薬局ともチャットツールを用いて連携を強化し、お薬をよりスムーズにお渡しできる体制を整えてまいります。
横浜市営地下鉄新横浜駅中央改札/東急・相鉄線新横浜駅北改札、南改札A/JR線新横浜駅北口改札出口からの徒歩ルート
所要時間(当社調べ):
淡野 宏輔 先生とは、昭和大学北部病院で診療を共にしていました。甲状腺を専門とするドクターは地域において希少ですし、横浜周辺にお住いの方にとって頼りになる医院になっていくと思います。人柄も素晴らしい先生です。