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リオクリニック

川崎市多摩区/生田/中野島駅

  • 整形外科
  • リハビリテーション科
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電話 044-874-4022
所在地 神奈川県川崎市多摩区生田1-1-1
最寄駅 中野島駅(生田駅、中野島駅より送迎サービスあり)
駐車場 A.Ankerフロンタウン生田の駐車場あり
WEB https://www.rioclinic.jp/
休診日 木曜・土曜午後・日曜・祝日
診療時間 [月・火・水・金]
9:30~12:30 15:00~18:00
[土曜]
9:00~12:00 

※予約のない方の受付時間は下記になります。
 ご注意くださいませ。
[月・火・水・金]
9:30~12:00 15:00~17:00
[土曜]
9:00~11:00

特徴

  • ●駐車場あり
  • ●超音波検査
  • ●保険外来
  • ●整形外科
  • ●スポーツ整形外科
  • ●リハビリテーション科
  • ●切傷挫傷などの怪我
  • ●打撲
  • ●捻挫
  • ●骨折
  • ●脱臼
  • ●関節損傷
  • ●脊椎損傷
  • ●膝や腰の痛み
安井 謙二 院長

KENJI YASUI

安井 謙二 院長

痛みや障害等から回復し、身体機能や気持ちが上向きになり、困難なことを克服できるように

◆当院では整形外科・スポーツ整形をメインに診療致しております。◆

当院では、アスリートのみならず、成長期のスポーツ障害からご年配の患者様に、怪我、障害の原因を痛みの部位だけでなく、全身の柔軟性、体幹等の安定性を評価し、医師、理学療法士のみならず、トレーナーが、怪我・傷害の治療のみならず、更にお身体の機能の向上につながるリハビリ、運動療法を行います。

運動療法が効果的な疾患には、オーバーユースに伴うスポーツ傷害、腰痛、肩こり、腰部脊柱管狭窄症、肩関節周囲炎、胸郭出口症候群、変形性膝関節症、足関節捻挫、股関節周囲の痛み、膝関節靭帯損傷、膝関節半月板損傷、肉ばなれなどがあります。様々な疾患に対して、患部の治療のみならず、再発しない身体づくりをこころがけています。

また、治療のみならず、セルフケアの指導までおこない、ご自身で効果的に身体をケアする方法を指導しています。遠方からも多くの患者様に来院頂いていますが、頻回の受診なくても症状が改善できる解決策を検討してまいります。また、定期的にコンデショニングシートを使用することに経時的な身体の状態を把握し、怪我の予防に役立てます。
当院では、超音波検査を積極的に使用することで、リアルタイムに患者様に病態を確認頂くことでわかりやすく、的確な治療を行うことを心がけています。

安井 謙二 院長への独自インタビュー

命をより輝かせる整形外科医の道に

食べていくためには何らか働かねばいけないとしても、できれば世の中の、社会のためになる職を目指したいと考えていました。もちろんどんな仕事であっても意味があり、社会に必要であることは変わりませんが、患者さんを通してその喜びがダイレクトに伝わり、自分自身も喜びを共有できる仕事としてこの道に挑戦してきたのです。
なかでも整形外科を選んだのは、人の命ももちろんですが、人生を彩り豊かにする上で欠かせない運動器を扱う整形外科に惹かれたからでした。また私は小学校では野球、中高でバスケットボール、大学でアイスホッケーをプレーしていました。幸いプレーを断念せざるを得ないような大きな怪我をしたことはありませんでしたが、少なからず怪我や故障は経験し、そのためにプレーがうまくできなかったこともありました。そもそもスポーツをするのも見るのも好きで、そうした意味ではすんなり選ぶことができたのでしょうね。
2000年に大学卒業後は東京女子医科大学の整形外科に入局し、広く一般整形外科を経験し治療を学びました。2008年に日本整形外科学会認定専門医を取得後は、肩関節外科を専門として研鑽を重ねました。2014年にフランスへ留学する機会を得て、肩疾患の診断法と最新治療を深く学び、約600例の手術症例を経験しました。帰国後は得た知識や技術を生かし年平均3000人超の肩疾患診療を行い、これまでに手掛けた肩手術件数は合計約2000例に達しました。
そして当クリニックの母体でもある世田谷の『山手クリニック』副院長を経て、2024年4月より『リオクリニック』院長に就任いたしました。当クリニックはサッカーJ1の川崎フロンターレと業務提携を結んでいます。スポーツ選手はもちろんですが、運動器の不調で悩まれている地域の方々に広く貢献していければと思っています。

「五十肩」は病名ではない

私は医療現場で五十肩」を安易に口に出すのは戒めなければならないと考えています。そもそも「五十肩」という言葉は正式な病名ではありません。実は「五十肩」とは中高年にみられる原因がはっきりせず肩の痛みと動きに制限があるもの全般に対して使われる名前に過ぎないのです。「五十肩」と告げることで、肩の痛みが重篤で遷延している患者さんにとっては五十肩」なのに治らないのはなぜ?と解決に至らず、かえって不安と苦悩を増悪させてしまうこともあるのです。
「痛み」という結果があることには、なんらかの原因があります。その原因をきちんと見極め、治すところまで持っていくのが私たちの仕事です。10年後、20年後、診療技術がもっと発展し知見が広がっていくと、「五十肩」という言葉は使われなくなっていくかもしれませんね。

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川崎市多摩区生田1-1-1

中野島駅

生田駅北口出口からの徒歩ルート

所要時間(当社調べ):12分46秒