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藤川 雅也 院長

MASAYA FUJIKAWA

特色である眼科の専門診療を中心に、 大好きな街・辻堂で 飼い主さまご家族が笑顔になれる動物診療を

日本大学生物資源科学部獣医学科卒業。東京都内の動物病院にて6年間勤務医として診療。日本大学動物病院(ANMEC)の眼科で研修を受ける。2013年11月に『りほの動物病院』を開院(JR東海道線「辻堂駅」より徒歩18分)。

藤川 雅也 院長

藤川 雅也 院長

りほの動物病院

藤沢市/羽鳥/辻堂駅

  • ●犬
  • ●猫

「動物と一緒に」。憧れがいつしか職業に

藤川 雅也 院長

『ムツゴロウ王国』というテレビ番組を観たことがきっかけでした。そこではたくさんの犬が飼われていたんですね。当時、家では犬を飼ってなかったものですから、憧れに似たものがあったのでしょう。その番組をきっかけに、小学生の頃から「動物に関わる仕事に携わりたい」と考えるようになっていたのです。
大学卒業後は都内の動物病院に勤務したのち、母校の日本大学動物病院(ANMEC)で眼科診療のノウハウを学び、大好きな街、辻堂で『りほの動物病院』を開院したのが2013年のことでした。一般の患者さんについては、この周辺にお住いの方が多く、眼科については、藤沢市以外の地域からも来院してくださっています。

苦手だった眼科診療が今や診療の特徴に

藤川 雅也 院長

当院では専門的な眼の診療を行っています。眼の診療は特殊な面があります。と言いますのも、一般の動物病院で眼科の診療の機会はそれほど多くないのです。1次診療を中心とする病院であれば、1日に1件診察するかどうかというくらいでしょう。その上で、専用の機器やそれを使いこなすスキル、専門的な知識が求められます。勤務医時代、私も1か月に数回しか診る機会がなく、それゆえに苦手意識を強く抱えておりました。そんな折り、出身の日本大学で眼科を担当していた先生のセミナーを受講し、この先生から学びたいと強く思い、縁故を頼んで勉強に赴くことになったのです。その甲斐あって、勤務医時代は最も苦手であった眼科診療が、今は当院の診療の軸となっています。

眼の疾患の専門的診断と治療が可能

藤川 雅也 院長

眼球に起こっているトラブル、眼球周囲(まぶたなど)のトラブルなど眼に関わるもの全てに対応しております。
外科治療に関しましては、現時点で眼内手術(白内障・緑内障や網膜疾患など)は眼科専門病院をご紹介しております。それ以外のことでしたらご対応可能です。
また愛犬・愛猫に適切な治療なのか、または本当に手術が必要なのかどうか悩んでおられる飼い主様がおりましたら、ご相談も受け付けております。

症例画像のデータベース化

症例の画像データベース化を進めており、現在と過去の状態を比較してご覧になっていただけるようにしています。口頭で述べられるだけでは、どこが赤くて、正常な状態と比べて何が違うのか、わかりませんよね。実際にご覧になっていただくことで、納得いただいて治療の方針を検討していただけるのです。

病気を治すことは大切です。しかし、来院される方の多くは、例えば、目がこれから見えなくなるといった恐怖や不安を抱えて来られるわけです。その不安をできる限り解消し、「来て良かった」と思っていただけるよう努めてまいります。

これから受診される飼い主様へ

いわゆる二次病院に相当する眼科専門の病院では紹介が必要なことも多く、気軽に足を運べる感じではないかもしれません。当院は地域の病院としてのスタンスを堅持しつつ、眼科の専門診療に力を入れている病院という位置付けになります。普段に比べて目やにが多い、目を気にする仕草が目立つなど、何か不安なことがありましたら、どうぞお気軽にご相談ください。

※上記記事は2025年3月に取材したものです。時間の経過による変化があることをご了承ください。

藤川 雅也 院長 MEMO

  • 出身地:静岡県
  • 出身大学:日本大学
  • 趣味:料理
  • 好きなこと:美味しい食事とお酒を飲むこと
  • 好きな場所:車の中
  • 座右の銘:「決めたことは最後までやりきる!!」

グラフで見る『藤川 雅也 院長』のタイプ

穏やかで明るく話しやすい先生

穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

穏やかで明るく話しやすい先生
穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

CLINIC INFORMATION