若葉台アニマルクリニック
川崎市麻生区/黒川/若葉台駅
- 犬
- 猫
- ハムスター
- フェレット
- ウサギ
- 鳥
- その他
◆若葉台、黒川、はるひ野の3駅が使える便利な立地です! 駐車場も5台分ご用意しております◆
当院は、皆さまの大切なご家族の健康と幸せな毎日を過ごしていただくため、飼い主さまとのコミュニケーションを大事にしながら分かりやすい説明を心がけ、その子その子に寄り添った獣医療を提供いたします。
そして、飼い主さまや動物たちの癒しや憩いの「木」のような、皆さまに頼られる動物病院を目指しスタッフ一同一丸となって日々精進してまいります。
どんな些細なことでも構いませんのでお気軽にご相談ください。
牧野 祥之 院長への独自インタビュー
一般診療から専門治療、外科手術まで幅広く経験を積む
私が獣医師を目指すようになったのは、我が家で飼っていた猫の存在に加えて、姉の影響によるところが大きかったように思います。小学生の頃、9歳上の姉が獣医学部受験に向けて勉強をしていて、このときに初めて「獣医さん」の仕事を知りました。そして、残念ながら別の道に進んだ姉を見て、「獣医さんになるのは大変なんだな」と思ったことをよく覚えています。一方で飼っていた猫が高齢になり、最期を迎える頃は毎日苦しそうにしている様子を見ていたことで「自分の力で病気の苦しみから救ってあげることができたら」と考えるようになりました。
麻布大学を卒業した後は、大好きなスノーボードを楽しみたい気持ちもあって(笑)北海道の動物病院で診療を始めました。そちらで1年ほど経験を積んだ後、都内で複数の動物病院を展開する動物病院グループの一員となり、大学病院で専科研修医をやりつつも、最終的には院長まで勤めるまでになりました。7年あまり勤務する中では専門的な治療や外科手術なども数多く担当し、犬・猫だけでなくエキゾチックアニマルといわれる動物たちの診療もできるスキルを身につけることができました。
地域住民が自然と集う「憩いの木」のような存在に
『若葉台アニマルクリニック』を開設したのは2023年5月です。自分の病院を開くことは学生時代からの目標でしたが、勤務医として診療する中でだんだんと自分が理想とする獣医療が明確になっていきました。そうして物件を探し始めたところでご縁があったのが「若葉台駅」からも近いこちらの場所でした。この辺りは近くに大きな公園もあり、ワンちゃんをお散歩させている飼い主様を多くお見かけします。そうした幸せな毎日がずっと続いていくように、動物たちの健康をしっかり見守っていきたいと思っています。
この病院をつくるにあたって目指したのは、地域の方々が自然と集う「憩いの木」のような存在になることでした。お散歩の途中に気軽に立ち寄ってお話していただけるような場所をつくりたいと思いました。そのため、清潔感がありながらも温かみが感じられる「カフェ」のような空間づくりを心がけ、ここにやって来る動物たちや飼い主様にリラックスしてお過ごしいただけるようにしています。おかげさまで今ではフラッと顔を見せてくださる飼い主様も増え、病院嫌いと言っていたワンちゃんたちも軽やかな足取りで入って来てくれることが多くなりました。
若葉台駅南口出口からの徒歩ルート
所要時間(当社調べ):1分45秒