海の公園どうぶつ病院

田中 潤 院長への独自インタビュー

少年時代の憧れを叶えて獣医師に

子供のころ、テレビで『どうぶつ奇想天外！』という番組をみて、いつか自分も動物のお医者さんになりたいと思うようになりました。また同時に、番組の中で特集された北海道の映像に魅了されて、「絶対に北海道に行く！」と、心に決めたんです（笑）。
当時の目標を叶える形で北海道大学を卒業した後は、神奈川県と都内の動物病院で診療にあたりました。そうした経験をふまえて、私が大好きな横浜に『海の公園どうぶつ病院』を開設。この街に暮らす犬や猫、そして飼い主さんの生活を、しっかりサポートしていきたいと思っています。

動物たちの命を守るため、夜12時までの夜間診療に対応

『海の公園どうぶつ病院』の大きな特長は、ICUや独立型のオペ室を備えて、夜12時までの夜間診療に対応していること。ここ金沢区で夜間診療に対応する施設は少ないですから、当院の存在が地域のみなさまの安心につながればと思っています。
私自身、海が好きなものですから、院内も水色と白をベースに、潮風が吹き抜けるような爽やかな空間づくりを心がけました。病気の治療や予防、セカンドオピニオンを求めてお越しになる飼い主さんや動物たちにも、リラックスしてお過ごしいただけるのではないでしょうか（笑）。

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