いぬねこ病院 アール・ポウ
横浜市金沢区/六浦東/追浜駅
- 犬
- 猫
◎丁寧な診察と分かりやすい説明を心がけ、地域のホームドクターとして親しんでいただける動物病院を目指しています◎
『いぬねこ病院 アール・ポウ』では、それぞれの子、それぞれの家庭に合わせた診療わかりやすく丁寧な説明と適切な治療の提供を心がけています。
皆さんもわが子が現在、どういう状態なのかどういう検査、治療が必要なのかそれがいつ治るのかなど、ご不明なことがたくさんあると思います。同様に我々も、ご家庭ではどういう生活をしているのか、投薬、通院などがどれくらい可能なのか、そういったことが分かりません。なので、できるだけお話をさせていただいて情報を分かち合い、協力して治療をおこなえる体制を作っていきたいと考えています。
具合が悪い時や予防接種の際だけでなく、お散歩のついでにもお気軽にお立ち寄りください。
齋藤 竜一 院長への独自インタビュー
動物たちに囲まれて暮らしたい。そんな想いで獣医師に
私が子供の頃、動物たちがたくさん登場するテレビ番組を見るのが好きだったんですね。テレビの中の「ムツゴロウさん」のように、犬や猫、鳥たちに囲まれて生活してみたい。
そんな風に話す私に、母は「それには何か資格が必要ね」「たとえば獣医師はどう?」とアドバイスをしたらしく、私はすぐに「獣医師になる!」と答えたそうです。当時のことはあまり覚えていませんし、そもそも獣医師の仕事がどんなものか、よく分からなかったはずですけれど(笑)。私の目標は小学3年生のときからずっと変わることがありませんでした。
大学卒業後は、都内や横浜市内の動物病院で診療にあたり、それぞれに異なる環境の中で経験を重ねていきました。24時間体制でたくさんの動物を診ることがあったり、地域に根ざした「町の獣医さん」として動物たちの健康を見守ったり。そうしたさまざまな経験をふまえて『いぬねこ病院アール・ポウ』を開設したのが2010年、この場所で診療を続けて、もうすぐ10年になろうとしています。
ログハウスをイメージした、あたたかみのあるクリニック
自分のクリニックを開設するにあたって、イメージしたのは大自然の中に佇むログハウスでした。そのため、院内はあたたかみのある木目をふんだんに使い、リラックス効果のあるグリーンをアクセントにしています。いわゆる「病院」らしい空間ではなく、自宅のリビングを思わせる雰囲気にすることで、地域のみなさまに気軽に足を運んでいただきたいと考えたんです。
こうして飼い主さんと何でも話し合える環境を整え、飼い主さんと動物たちにゆっくり向き合いながら、「のんびり診療する」というのが当院のスタイルと言って良いでしょうか(笑)。最先端の医療機器を揃えて先進的な治療をするというよりも、飼い主さんのお気持ちに寄り添いつつ、動物たちに負担の少ない診療をしたいと考えています。
追浜駅出口からの徒歩ルート
所要時間(当社調べ):8分38秒
齋藤竜一先生は、かつて私の医院に勤務しておられました。オールマイティーに高次元の技量を持っておられる先生ですし、そのやわからな語り口とあいまって、飼い主さんからの信頼の厚い方です。