中野島動物病院
川崎市多摩区／中野島／中野島駅
- 犬
- 猫
- ウサギ
- ハムスター
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斉藤 実 院長への独自インタビュー
教科書で読んだ作品が動物に興味を持つきっかけに
私が獣医師を目指したのは、中学校の時の教科書にのっていた動物文学に興味をもったことがきっかけです。そこからシートン動物記などの野生動物の生態学にも興味を持ちました。動物に関連した職業に就きたいと考えるようになったのですが、教職よりも獣医師を目指したいと考え、医療の道を選びました。大学卒業後は家畜の飼料メーカーに就職しました。サラリーマンとして過ごした時間も貴重な経験ですね。その後、犬や猫を中心に診療をおこなう動物病院で診療経験を積みました。鳥や小動物などのペットも依頼があれば対応していましたので、幅広い経験を積むことができましたね。こうした診療経験を地元で生かすため、1990年、中野島動物病院を開院いたしました（JR南武線中野島駅より徒歩12分）。
ワクチン接種から日帰りの避妊手術まで対応
当院は中野島駅より徒歩12分、団地やスーパーもある住宅街の中にあります。診療動物は犬や猫を中心に、病気予防のためのワクチン接種から日帰りの避妊・去勢手術まで幅広く対応しています。患者さんは近くにお住まいの方が長く通っていただくことが多いですね。勤務医時代にさまざまな診療経験を積んでいるので、犬・猫以外にもウサギやハムスターなどの診療も対応可能です。その際は一度お電話でご相談ください。
トリミングやペットホテルもおこなっていますが、ペットホテルは診療対象以外の動物も受け入れています。また、さまざまなご事情で通院が困難な患者さんには往診もおこなっています。必要がある方はご連絡いただければと思います。
