ARどうぶつ病院
川崎市多摩区/登戸/向ヶ丘遊園駅
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電話 | 044-900-1122 |
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所在地 | 神奈川県川崎市多摩区登戸2182 ポルテボヌール1F |
最寄駅 | 向ヶ丘遊園駅 |
駐車場 | 近隣にコインパーキングあり |
WEB | |
休診日 | 年中無休 |
診療時間 |
10:00~13:00 15:00~20:00 [日曜・祝日]9:00~17:00 ※水曜日は予約診療 |
特徴 |
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KAZUSHI MORITA 盛田 一志 院長
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※医院情報は神奈川ドクターズ(株式会社アートブルー)が独自に収集したものです。記載されている内容は変更されている場合もございます。来院の際は念のため各医院様へご確認ください。また、情報の修正をおこなう場合は『掲載情報の訂正・削除・追加の依頼』よりお願いいたします。
盛田 一志 院長への独自インタビュー
少年時代の体験をきっかけに、獣医師を志すように
子供の頃から犬やウサギを飼っていて、動物は大好きでした。ただ、動物が好きだから獣医師になったというよりも、「助かる命があるなら助けたい」と、そんな気持ちで獣医師をめざすようになったのです。子供の頃、交差点で轢かれた猫を見つけて、急いで動物病院に運んだことがあったのですが、残念ながらその日は休診日で、猫の命を救うことはできませんでした。まだ子供だったのだから仕方ないことかもしれませんけれど、そのときの無力感のようなものが今もずっと心に残り、獣医師を続ける原動力になっているような気がします。
日本獣医生命科学大学に在学中は、野生動物の調査・研究をはじめ、幅広い知識を身につけることができました。その後、勤務医として経験を重ねて、二次診療病院である日本動物高度医療センターでは、腫瘍を専門にスキルを磨きました。そうした経験を踏まえて、世田谷区にある動物病院の院長に就任し、2017年に『ARどうぶつ病院』を開設しました。
すべての動物(Animal)を救う(Rescue)ための医療を
登戸周辺は自然が多く残っていて、動物にも人間にも住みやすい街ですよね。私自身、この近くに住まいを構えていますので、愛着ある地域に開業することができて、とても嬉しく思っているんです。『ARどうぶつ病院』の「A」はアニマル(Animal)、「R」はレスキュー(Rescue)の頭文字。飼い主さんと暮らす動物たちはもちろん、野生動物や地域猫など、すべての動物たちを救ってあげられるように、人と動物が共生していくための診療をしていきたいと考えています。
『ARどうぶつ病院』の開設にあたっては、医療機関として清潔であることはもちろん、地域のみなさまに気軽に足を運んでいただけるような、開放感のある雰囲気づくりを心がけました。通りに向かってガラス張りの院内は、外からでも中の様子をご覧いただくことができます。また、院内はカートや車いすのままご利用いただけるバリアフリー設計になっていますので、はじめての方も安心してご来院ください。