みつはし動物病院

三橋 孝博 院長への独自インタビュー

動物と医療の世界への興味から獣医への道へ

私は子どもの頃から捨てられている動物を家に連れ帰って飼っていました。兄が医師をしていたので、医療にも興味があり、命を救う仕事がしたいと考えていました。もともと動物が好きだったこともあり、徐々に動物の医者になるのもいいな、と考えるようになり、最終的に獣医を目指すことを決めました。
麻布大学卒業後は、学生の頃からお世話になっていた動物病院に勤務。その後別の動物病院で一年ほどお世話になった後2014年、みつはし動物病院を開院いたしました。勤務医時代には犬や猫だけでなくエキゾチックアニマルの診察も行いました。幅広い種類の動物を診察できたことはいい経験になっていると感じています。（東急東横線『元住吉』駅・JR南武線『武蔵中原』駅より徒歩15分）。

犬や猫からエキゾチックアニマルまで診療

当院は私と妻の二人のドクターで診療しています。妻は東京出身で、私は横浜の出身なので、ちょうど中間の人も増えつつあったこの地域を開院の場所に決めました。子育てしやすいというのもこの地域に魅かれた理由ですね。
今までの診療経験もあり、さまざまな動物の診療をおこないたいと考え開業致しました。現在犬や猫はもちろんですが、エキゾチックアニマルとよばれるさまざまなジャンルの動物の診療が可能です。
レントゲンやエコー装置、血液検査装置といった設備のほか入院設備も完備しており、去勢施術や腫瘍の摘出など一通りの手術も可能です。オーナー様からの依頼は極力お断りすることなく診療を行いたい、地域のかかりつけ医というような病院でありたいと思っています。CTやMRIなどより詳しい検査や専門性が高い治療が必要な場合は、二次診療病院など適切な医療機関へのご紹介も行います。院内は待合室から診療室が見渡せるように基本的にオープンな作りにしています。ただ、個室も完備していますので、プライバシーが気になる方や怖がりなペット達は個室での診療も可能です。

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