溝の口犬猫病院
川崎市高津区/溝口/高津駅
- 犬
- 猫
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佐藤 浩平 院長への独自インタビュー
夫婦2人で診療にあたる、アットホームな動物病院
小さい頃から廻りに猫がいたり犬がいたりで、猫は半・野良猫状態だったんですけど(笑)、しょっちゅう事故にあったりドブに落ちたりで動物病院のお世話になることも多かったんです。私がこの道を志すようになったのは、そうした環境によるものが大きかったように思います。具体的に進路を決めたのは中学生の終わりくらいの時期でしたが、最終的に決め手になったのは、やはり、「好きなことに関わっていたい」という思いだったんでしょうね。
大学を卒業し、一般病院で8年間経験を積み、2013年に『溝の口犬猫病院』を開院しました。妻(佐藤 裕美子 獣医師)と2人での開業ということになりましたが、夫婦で診療をおこなうことに利点というものを感じてもいます。やはり人というものは色々なものを見ようと思っていても、1つところにとらわれてしまう傾向があるんですよね。その点、「こういう方向性もあるんじゃないの?」「こちらの可能性はどう?」と助言をしながら診療を進めていけるということは、お互い助かっていますね。 夫婦2人での診療ということもあり、患者さんに対してもアットホームな、どんなことでも気軽に質問していただけるような病院を目指していきたいと思っています。
地域の方々に信頼され、親しまれる病院をめざす
初めてお会いする方に、いきなり、「細かなところまで話してみてください」といっても難しいものがあります。少しの疑問も余さず聞いていただけるようになるには、やはりコミュニケーションを上手にとっていく必要があり、そのためには、まずは通っていただきやすい病院であることが重要です。当院は、病院という施設自体の持つ"冷たさ"を緩和した優しさを感じるデザインを施しています。言ってみれば病院らしくない病院というところでしょうか。訪れた方が不安を持つことなく、親しみを感じていただけるような病院でありたいと考えています。