上大岡静脈瘤クリニック

村松 朋彦 院長への独自インタビュー

両親の背中を追って歯科医師に

両親が歯科医師をしていたものですから、私が同じ道を選んだことも「2人の背中を見て」ということになるのでしょうか。私としてはとくに意識することなく、こうして歯科医師になったという感じがします。
大学卒業後、勤務医として経験を重ねて、『平戸歯科医院』を開設したのは2005年でした。それからもう15年ほど、地域にお住まいのたくさんの方々とお付き合いしながら、診療を続けてきました。

安全・安心な環境の中、みなさまが笑顔になれる診療を

当院は、虫歯や歯周病の治療をする一般歯科、小児歯科をはじめ、しっかりと噛めて見た目も自然な入れ歯づくりなど、さまざまな症状に対応しています。治療時に使用する器具類についてはすべて滅菌処理を施しているほか、患者さんにご利用いただくスリッパも、清潔を保つために24時間消毒しています。来院されるみなさまが笑顔になれるような診療をするためにも、安全・安心な環境づくりを大事にしたいと思っています。
院内は、ごく普通の町の歯医者さんという感じですが、子供たちが描いてくれた絵や、患者さん手作りのオブジェを飾ったり、少しでも楽しく通っていただけるような雰囲気づくりをしています。いずれは、患者さんからいただいた作品で院内を埋め尽くせたらいいなと、それが今の目標ですね（笑）。また、こちらまで足を運ぶのが難しい方のため、訪問診療にも対応しておりますのでお気軽にご相談ください。

続きを読む→