カトウ獣医科クリニック
横浜市港北区/日吉本町/日吉駅
- 犬
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電話 | 045-562-1853 |
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所在地 | 神奈川県横浜市港北区日吉本町1-4-26 |
最寄駅 | 日吉駅 |
駐車場 | 病院前1台あり。提携駐車場(近隣のタイムズ)ご利用の際は駐車証明書を発行してご来院ください。診療でお越しの患者様に限り、駐車サービスチケットをお渡ししております。 |
WEB | https://www.kato-ahp.com |
休診日 | 火曜日 |
診療時間 | 9:00~12:00 15:00~19:00 |
特徴 |
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NAOYUKI KATO 加藤 直之 院長
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◎的確な診断と治療で、動物との楽しい生活をお手伝いします◎
『カトウ獣医科クリニック』では、動物はもちろん、飼い主さんの立場に寄り添った診療を提供することを心がけています。わんちゃん、ねこちゃんが飼い主様と楽しく暮らせるように、予防医療の実践と内視鏡・腹腔鏡・ligasureなどの最新設備を導入。最適な診断・治療を目指しております。
また、各種医療機関や専門性の高い先生方との連携・研鑽により高度医療もおこなっております。
動物と暮らすのは大変楽しいことです。ご病気の時のみならず、動物との楽しい生活をよりよくするための意見を聞く場所として使っていただければと思っています。
加藤 直之 院長への独自インタビュー
すべてを診られるということに魅力を感じて
父が獣医師だったということもありましたが、全身の疾患を1人で診られるということに魅力を感じました。人間の医療は専門性がかなり細分化されていますよね。獣医療もその流れはあるにせよ、自分の努力次第で全診療科を診断から治療まですべてを診ることができる。また、それを求められるという面もあります。そこに大きな魅力を感じてこちらを選びました。
大学卒業後は都内の2つの病院で研鑽に励みました。最初の病院では、基本的な技術を教わるとともに、飼い主さんとお話をさせてもらうためには何が必要かという心構えの部分について多くのことを教わりました。そして2番目の病院では、外科を中心により高度な技術について学びました。私は現在も日本大学獣医外科学教室の研究協力員ですが、大学病院での研修や学会発表を行い研鑽を重ねていますが、これも当時の先生のご厚意により始めたものなのです。
『カトウ獣医科クリニック』は、私の父が開設した病院です。以前の病院でもう少し学んでいたいという気持ちもあったのですが、父が病に倒れたことを機にこちらへと戻り、もう15年近くが経ったということになります。
確定的な診断をつけることを重視
診療においては、診断をしっかりつける、ということに重点をおいています。
ついこの間の話ですが、数日前から足を引きずる60キロのグレートデンの子が来院しました。60キロもあると触診をするのも大変なのですが、結果、前十字靭帯が切れているという感触を得ました。その感触を確証とするため、60キロの子をスタッフ総出で鎮静下にて正しいポジションでレントゲン撮影を行い、確定診断をつけた上で専門の病院に送ることができました。
診断をつけるというのは、至極当たり前の話です。足を引きずる犬のレントゲンも撮らず、痛み止めだけ処方して済ますなどということはあり得ません。このケースではそこに60キロという条件が加わりましたが、諸所の条件が重なると、こうした基本的なことをおろそかにしがちなもなのです。この病院とて、様々な条件が重なることもありますが、できる限り診断をしっかりつけた上で治療への道筋を飼い主さんに示してあげたいと思っています。
加藤直之先生は、最先端の技術を駆使した診療をされています。留学経験があり、手術も上手で勉強熱心な先生です。